Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 崎本大海 > 鳴らない電話 > 鳴らない電話

崎本大海



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

崎本大海

鳴らない電話

作詞:平義隆
作曲:平義隆

携帯の着信履歴は 君で溢れてるのに
さよならのたった一言で 他人よりも遠くなっていく
初めての電話を君からくれた夜覚えてる?
お互いにどこかぎこちなく 言葉を詰まらせてたよね

ほんのささいなすれ違いで 気まずくなっていく距離を
取り戻す術は 何一つないと
君の沈黙が 悲しく今告げているよ

せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて
ずっと鳴らない電話を握り締め
耳を澄ましているけど もう愛は聞こえない

君がほら見たがっていた映画 行きたかったあの海
果たせないままの約束が ただの思い出に変わっていく

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
あの日撮った待ち受けの写真 無邪気にほほえむ二人
今日のことなど 何も知らずに
ずっと今も変わらずに 笑いかけているのに

せめて最後にいつもの呼び方で 名前を呼んで
きっと君がどこに行ったとしたって
すべて投げ出し僕は すぐに迎えに行くから

せめてもう一度だけでもいいから 声を聞かせて
ずっと鳴らない電話を握り締め
耳を澄ましているけど…

きっともう二度と届くはずないと 分かっていたんだ
いつか君の番号を消去する 勇気が持てるときには

この愛を忘れたい
この恋を誇りたい…