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RADWIMPS( ラッドウインプス )



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歌手の紹介

RADWIMPS( ラッドウインプス )

MAKAFUKA

作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

君のこと考えるとなぜか 「もうダメだ」とボヤいた心が
「仕方ないな、あと少しだけね」と僕に語り 歩みを進める

あてどなく意味を探す命 本当はこの世の入り口で
開けっ放したあのドアの在り処 見つけるためのものだったなら

それを一人では探せないように作った 意地悪な神様
あなたのおかげで出会えたんだ
この摩訶摩訶不可思議な生命に

この宇宙が今まで観てきた悲しみや痛みのすべてを
知ってるかのような君のその涙はなに

この宇宙が今まで見つめた喜びのすべて足しても
追いつかないほどの君のその笑顔はなに

はみ出すの止めるのが 僕の仕事なの?
それが僕の役目なら 望むところだよ

退屈や灰色の怠惰も 君となら色が変わってくのは
「どこに行くか」より「誰といるか」が今日の景色を決めてゆくから

君ができてくその十月十日に 僕は何をしていただろう
きっと夢ん中で 君の小さなへその緒に指先で触れたんだろう
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

恋と運命と奇跡に振り回されるこんな僕らに
残されたあらがい方は何があるだろう

嘘や過去や不可能たちが寄ってたかってこんな僕らの
行く手を塞ぐけど君はなんてステップでさ

かわすように踊るのさ この修羅場でさえ
僕は僕で見続ける あまりに綺麗で

君の身体の中に無限の 銀河が溢れていること
僕はどれだけ 深く、遠くへ 泳いでいけるのだろうか
暗闇も怖くないよ

この宇宙が今まで観てきた悲しみや痛みのすべてを
知ってるかのような君のその涙はなに

この宇宙が今まで見つめた喜びのすべて足しても
追いつかないほどの君のその笑顔はなに

奇跡の両の端に 立つような君の
その無重力の中で 僕は息をする

無限を泳ぐ