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RADWIMPS( ラッドウインプス )



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RADWIMPS( ラッドウインプス )

海馬

作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

昔観た映画の とある一コマだったか
それともこの命に繋がれた記憶だか

夢から醒めるたび この現は少しずつ
他人事みたいな眼で僕を煙に巻くんだ

神の戯れだけで産まれたこの命を
涙や後悔や 笑顔で飾り立てるも

何か足りない日々 目的地があるのなら
すぐに連れてってよ 何か言ったらどうだい?

あの名もなき雲は きっとすべて知ってる
それ以外何一つ語らずに 真っ白でいるはずがないだろう

君とならば歩める気がしてしまうのは
運命だとか恋路だとかそういうもんじゃなく

ただ 「初めまして」のその声が「ただいま」のように
懐かしくて恥ずかしくて 離れないからで

殴り書きのストーリーの 結末へと

なにか足りないんだ これだけ溢れてるのに
命を終える時は「完成」か「脱落」か?

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
次から次へとさ 立ちはだかる苦難苦闘
君らは悪役か はたまたエンターテイナーか

意味や目的など 見つかる気もしないけど
君がなってくれる それならば 何度でも 火の中でも

叶わない願いたちだけでできた毎日に
なおも奇跡起こそうと企む戦士たちが今

もがき抗うその中で上がる火花を
遠い彼方 神々たちよ 眺めてればいい

例え線香花火くらいにしか見えなくたって
構わないから

どれだけ世界が 悲鳴あげようと
次から次、悲劇を テーブル並べる
あなたはねぇ誰

君とならば歩める気がしてしまうのは
運命だとか恋路だとかそういうもんじゃなく

ただ 「初めまして」のその声が「ただいま」のように
懐かしくて 恥ずかしくて 離れないからで

殴り書きのストーリーの 結末へと