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TRIPLANE



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TRIPLANE

妖花

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

あの日遠い街の影の中で
揺れてた光 それが君だったなら
あのね大きな声じゃ言えないけど
いまだに夢で見るよって
笑えたかな

それは遠ざかる雲にあずけた
他愛もなく ほんの小さな種 どうして
僕らは離ればなれを選んだの?
絵に描いた妖花は今も咲く
そう 急かすように

優しいその声が今でも
胸に時折「幸せ」を主張してる
数え切れない愛を
両手に抱えたまま
僕はまた独り言

名も無いフレームの中のあの妖花が
何故だか薫りを放つ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
手招くように
「おいで おいで」って僕を誘うけれど
心は鍵を掛けて閉ざされたまま

愛は消えた 僕の手の平で
ずっとずっと君を愛し通してみたって
何の価値も無いと言い聞かすけど
花は依然と僕に促す
そう 歌うように

優しいその声が今でも
胸に時折「幸せ」を主張してる
数え切れない愛を
両手に抱えたまま
僕はまた独り 夢の中へ

優しいその声が今でも
胸に時折「幸せ」を主張してる
数え切れない愛を
両手に抱えたまま
僕はまた独り 誰かの元へ