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茅原実里



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茅原実里

mezzo forte

作詞:こだまさおり
作曲:俊龍
編曲:菊田大介

しんと風いだ空に手をのばす
今日がフイに遠い こんな時
そこは誰と見てた夢なのか
いつか誰かと見る未來なのか

開きかれた扉さえ
逆らうような視線で
何度でも意志を問う だからこそ
踏み出したその重さ 感じられるね

瞬くように 羽ばたくように
新しい旋律が動いた
とても自然で だけど確かで
心に強く響いてる
永遠をほどいた魂のうた
約束の地へやすらぎを連れて
いつか重なるふたりの今日を
美しく奏ではじめた

まるで水の中を步いてる
そんな不自由さを知ってるね
誰も弱くたって笑わない
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
聲をあげてみてもかまわないの
放たれた海原は
見渡す限りの銀河
その愛が孤獨なら
失った邂逅と
同じだけのめぐり逢いを

しなやかに さあ 清らかに さあ
自分という旋律をうたおう
振り向くたびに かけがえのない
軌跡が背中を押すから
瞳凝らして 耳を澄まして
はりつめた細い弦の調べが
いつか絡まるふたりのフォルテ
やわらかな氣持ちにかわる

瞬くように 羽ばたくように
新しい旋律が動いた
とても自然で だけど確かで
心に強く響いてる
永遠をほどいた魂のうた
共鳴しあう わたしとあなたの
いつか重なるふたりのフォルテ
やわらかな愛を奏でよう