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榊原ゆい( Yui Sakakibara )



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榊原ゆい( Yui Sakakibara )

祈りのヴィオレット

演唱:ファンタズム (FES cv.柛原ゆい)
作詞:葉月みこ
作曲:林達志
編曲:林達志

この身捧げば 戒めの宴
渦卷く旋律 語り伝える儀式
血の滲む夜 薄明かりの下(もと)
幻影を求めて 彷徨う叫び聲
搖らめく炎は腦裡に燃えて
魂を呼び覺ます場所へ
この世に生まれた意味さえ知らずに
旅人は闇夜の果てを知る
嘆きの河を渡り行くとき 紫に凍りつく風景も
たとえ望みを失いかけてもいい
祈りは確かなものを摑んで
裁きを受けた信者の叫び
抗う者達の集いは闇
深く突き刺す杭の痛みと共に
懺悔はいつしか神話となりて
偽りの罠 黑い影は消え
滅び散る終焉のとき

祈り屆けば 紫輝く 憂いの旋律
歌い續ける運命(さだめ)
引き千切られた 感情の鎖
永久(とこしえ)に續く 痛みの呻き聲
あふれる使命は蝕(むしば)まれゆく
魂を呼び起こす瞑想
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
誰もが抱いた意志さえ消してく
旅人は世界の果てを知る
視線を浴びて進み行く先
腐敗した燒け野原が廣がる
遙か彼方へ心を映し出せば
記憶は確かなものを創って
望みを失くす信者の叫び
抗う者達の集いは闇
強い眩暈と胸の痛みは今も
幼い子の目も神話となりて
再生のミサ 黑い影を消す
忍び寄る消滅のとき
心で強く願う 違う自分の世界を知る
この胸に抱く 純粹なる邪心
人々が嘆いてる 祈りのヴィオレット

嘆きの河を渡り行くとき
紫に凍りつく風景も
たとえ望みを失いかけてもいい
祈りは確かなものを摑んで
裁きを受けた信者の叫び
抗う者達の集いは闇
深く突き刺す杭の痛みと共に
懺悔はいつしか神話となりて
偽りの罠 黑い影は消え
滅び散る終焉のとき