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いきものがかり



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いきものがかり

おもいでのすきま

作詞:山下穂尊
作曲:山下穂尊

思い出すと変わらずにいたあの頃 「気取んな」って笑って過ごしてた日々
二人してムキになっていたけど そういつだって今日だって思い出

気がつくと考えてたのはいつも 「君と二人でいられる」ってこと
いつからかすれ違いが二人を包み 僕の未来にもう君はいない

おもいでのすきまから 漏れてる光に誘われ
一人歩く街の中 無意識に君の姿を探す

今僕らの恋に告げるべき言葉を知って戸惑いの風に吹かれる
現実に目をそらす
この僕の想いが消えるようにそっと目を閉じながら
深く永い眠りに落ちていけばいい

隣り合った瞬間目の合ったときに はにかんで見せてくれた仕草も
握った手に伝わる君の体温も 時間は経つも色褪せぬ思い出
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

プラス思考を盾にしても 辛い痛みや不安を忘れない
もらった数知れぬ勇気が やがて僕の内の未来を創る

この僕の胸に残すべき答えに気付く
この恋のおもいでのすきまを埋めていけるように
またどこかで偶然出逢っても
前と変わらないような顔して二人笑い合いたいな
「憂鬱なる運命」はただ嫌う

今僕らの恋に告げるべき言葉を知って切なさの雨に打たれる
現実に目を凝らす
この僕の想いが消えるようにそっと目を閉じながら
おもいでのすきまはもう埋まる もう埋める

今になってやっと気がついたけど そういつだって今日だって思い出