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Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 森山直太朗 > 傑作 2001-2005 > 陽は西から昇る

森山直太朗



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森山直太朗

陽は西から昇る

暗闇にぶらさがった 星が流れる夜
窓を開けて 風を舐めて 月明かり浴びて

徒らに解き放った コトバ達の群れが
後に引けず あてもなく 泣く泣く彷徨ってる

例えば僕は何処まで 生きて行けるだろう
音も立てず 影も見せず 何も残さず

揺らめく街の光は まるでさざ波のように
時と共に朝の中へ

そしてまた陽は西から昇る 誰にも気づかれぬように
僕はただ呟くだけ あの日の愛を
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

君が涙を流した時に 実は気づかないフリをしていた
これ以上君を傷つけることになるから
心の隙間を埋めるように まだ見ぬ明日へ導くように
眩しすぎる光の中、今

そしてまた
こうしてる間に陽は西から昇る すべてをあざ笑うように
僕はただ呟くだけ あの日の愛を

そしてまた陽は西から昇る 誰にも気づかれぬように
僕はただ呟くだけ 今日の日の愛を