Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 森山直太朗 > 大傑作撰 > 小さな恋の夕間暮れ

森山直太朗



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

森山直太朗

小さな恋の夕間暮れ

作詞:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗・御徒町凧

南へと向かう 背中丸めた飛行船
見上げた横顔 いつもと同じ交差点

強がった時の 不安定な君が
何故だろう、いとおしく そっと抱き寄せた

踏切で途切れた言葉 夕映えに染められて
唇が象った「サヨナラ」
小さな恋の夕間暮れ 君と歩いてた

黄昏の空に 行き場をなくした異邦人
知らない街から 届く枯れ葉の便箋

過ぎ去った時を 追い掛けてはしゃぐ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
君の目に浮かんだ 遠い日の別離

夕暮れに滲んだ涙 棚引く千切れ雲
枸橘の木陰に凭れて
覚めない夢と知りながら 君を愛してた

踏切で途切れた言葉 こんなにも恋しくて
唇が象った「サヨナラ」
眩い季節に抱かれ―――

遠ざかる君の背中 人波に攫われて
最初から分かっていたんだ
小さな恋の夕間暮れ 君と歩いてた

小さな恋の夕間暮れ 君を愛してた