Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 森山直太朗 > 嗚呼 > とは

森山直太朗



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

森山直太朗

とは

作詞:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗・御徒町凧

宙に散開した捕えようのない想い
自転車を跨いでカーブに沿って切るハンドル
どんな困難だってしれっと乗りこなしてみせる
若干安易なオペレーションだけど

週に何回かは習い事いれたり
色んな角度から互いを見つめ直してみる
年月を経てやっとこさ気付けることもあるって
なんだその種のモチベーション

愛するとは とは 信じるとは とは
崩れ落ちそうな イメージの防波堤
弛まぬ不安不安 宛ら不和不和
交わることのない 「永久」のパラレル 風が歌を遮る

言うに事欠いて黄昏のせいにしたり
負傷者のフリしてその場にへたり込んでみる
愛想良くしてりゃそのままやり過ごせるのに
疑問符は結うオートメーション
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

喜びとは とは 綻びとは とは
降り止みそうもない 優しい天気雨
傍目に不乱不乱 その実フラフラ
乾くことのない 「とは」のパラソル それもまた因縁

宙に散開した捕えようのない想い
週に何回かは習い事いれたり
言うに事欠いて黄昏のせいにしたりして 今更─……

最終バス乗り過ごして 夜明けを待った
少しくらい本当のこと 言えばよかった
忘れかけた思い出さえ 暗闇のなか
まだ輝いてる 輝きを帯びてる

愛するとは とは 信じるとは とは
崩れ落ちそうな イメージの防波堤
弛まぬ不安不安 宛ら不和不和
交わることのない 「永久」のパラレル 風が歌を遮る