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森山直太朗



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森山直太朗

さよならさよならさようなら

作詞:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗・御徒町凧

何度も歩いた道なのに 景色がいつもと違って見える
デニムの裾を引きずるたびに 地上の星がヘソを曲げてる

見上げる空はいつだって まぐれみたいに輝いてるし
惨めな気持ちは嫌だから 大きく息を吸い込んだんだ

さよなら さよなら さようなら
遠くで泣いてる 汽笛が聞こえたら
さよなら さよなら さようなら
なんにも言わずに今日の日は暮れてゆくよ
さよなら さよなら なら

巡る季節を追いかけて 僕らの声は小さくなった
肩まで髪が伸びるその頃 ロックンロールに躓いちゃった

青春なんてどこにもないよ あるのは無限の哀しみばかり
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
自由は誰かの不自由だから ないものねだりは止めにしようか

さよなら さよなら さようなら
いじけた自分に 背中を向けたなら
さよなら さよなら さようなら
夜空に瞬く星たちが 呼んでいるよ
さよなら さよなら なら

言葉にならない想いだなんて それでも僕らは人間なのか
もう少しだけ時間がほしい 届く言葉を考えるから

さよなら さよなら さようなら
大きな声で さよなら言えたなら
さよなら さよなら さようなら
なんにも言わずに今日の日は暮れてゆくよ
さよなら さよなら なら
さよなら さよなら さようなら