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森山直太朗



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森山直太朗

陽は西から昇る

作詞:森山直太朗 & 御徒町風
作曲:森山直太朗
編曲:中村タイチ

暗闇にぶらさがった 星が流れる夜
窗を開けて 風を舐めて 月明かり浴びて
徒(いたずら)に解き放った コトバ達の群れが
後に引けず あてもなく
泣く泣く彷徨ってる

例えば僕は何處まで 生きて行けるだろう
音も立てず 影も見せず 何も殘さず
搖らめく街の光は まるでさざ波のように
時と共に朝の中へ
そしてまた陽は西から昇る
誰にも氣づかれぬように
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
僕はただ玄くだけ あの日の愛を…

君が淚を流した時に
實は氣づかないフリをしていた
これ以上君を傷つけることになるから
心の隙間を埋めるように
まだ見ぬ明日へ導くように
眩しすぎる光の中、今 そしてまた
こうしてる間に陽は西から昇る
すべてをあざ笑うように
僕はただ玄くだけ あの日の愛を…
そしてまた陽は西から昇る
誰にも氣づかれぬように
僕はただ玄くだけ 今日の日の愛を…