Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > SMAP > S map~SMAP014 > ラストシーン

SMAP



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

SMAP

ラストシーン

作詞:樋口了一・市川喜康
作曲:樋口了一

季節外れの波に揺れてる 眩しすぎた夏の記憶
しぶきの中へ駆けだす君の ハシャぐ背中眺めてた

あの日の僕らは この水平線に 何を想ってたろう?
優しい風に包まれながら

今日までは 大キライなままでいたかった
君のこと全部忘れるため
大キライなままでいたかった
悲しみが波音に溶けてくまで
今頃になって痛みだす胸が
モノクロームのラストシーンを
映している

幼い頃に海へ流した 蒼く光るガラス瓶は
今頃どこへ向かってるだろう 消えていったゆめを乗せ

人は無意識に 大事なモノまで 失くしてしまうから
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
逢いたい時はどこにもいない

今日までは 大キライなままでいたかった
君のこと全部忘れるため
大キライなままでいたかった
香りさえも涙に溶けてくまで
今頃になって込み上げる胸に
モノクロームのラストシーンは
滲んでいく

今日までは 大キライなままでいたかった
君のこと全部忘れるため
大キライなままでいたかった
悲しみが波音に溶けてくまで
大キライなままでいたかった
いつか終わりがくると知っていたのなら
今頃になって痛みだす胸が
モノクロームのラストシーンを
映し続けてる