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Hysteric Blue( ヒステリック・ブルー )



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Hysteric Blue( ヒステリック・ブルー )

Fairy

作詞:tama
作曲:takuya

街へ出れば まるで何も
無かったかのように流れて行く
そんな中で 誰にも気付かれないように
こっそりと涙をのみこんだ
幾つもの出会いの
喜びと別れの悲しさも分かっていた
ありふれたくり返しの中で
キミがいた時間だけは 本物だった

「桜が散る…」
そんな思いも 夏が来れば忘れてしまう
そんなふうに 季節の風が
枯れた花びらを運んで行く
あぁ はるか遠い記憶
頭の中 おどる

壊れそうな胸に 優しすぎて泣いている
純粋な緑で今まで
踏み潰してきたもの思い出した
帰る場所が 無かったあたしに
「いつでもまたおいでよ」と伝えてくれた

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
雨が降って 全部流れて
そして 固まってしまえばいい
アスファルトが 乾く頃には
新しい光がさしこむ
あぁ はるか遠い記憶
頭の中 おどる
今でもなお 愛しい
キミに 永遠の愛を…

「桜が散る…」
そんな思いも 夏が来れば忘れてしまう
そんなふうに 季節の風が
枯れた花びらを運んで行く
あぁ はるか遠い記憶
頭の中 おどる

愛しすぎる 罪のない
天使のねがおから
言葉もなく「サヨウナラ」
怖い夢は おしまい
目を開けば そこには
新しい未来がある