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kokua


トラックス
アルバムの紹介
アルバムリスト

 
 
 
 

【 Progress 】【 2016-06-01 】

トラックス:
1.夢のゴール

2.幼虫と抜け殻

3.砂時計

4.1995

5.BEATOPIA (提供)

6.Blue

7.Stars

8.道程

9.kokua's talk 2

10.黒い靴

11.私たちの望むものは

12.Progress



アルバムの紹介:


ハワイの言葉で「協力する、協調する」の意味を持つkōkuaはスガ シカオ(Vocal)、武部聡志(produce,keyboards)、小倉博和(guitar)、根岸孝旨(bass) 、屋敷豪太(drums)という日本を代表する
トップミュージシャンが集結したスペシャルバンド。2006年、NHK総合テレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」の主題歌制作の為に結成、シングル「Progress」をリリースし、大ヒット。
番組初のプロジェクトでもあったことから、それ以降のリリースは一切なく、ライブ出演もこれまで2010年、2013年のイベント出演2回のみとなっていたわけだが、今年、スガ シカオが
デビュー20周年イヤーへ突入するにあたり、周年プロジェクトの一環としてこの度、バンドが復活! そして、スガ シカオ作詞・作曲の新曲群に加え、各メンバープロデュース曲、更にはまさかの
カバーまでをも収め、バンド結成10年を経て完成した1stアルバムが遂にリリース! ! !

「Progress」の世界観をベースに構築された今作には、昨年NHK総合テレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」の番組放送開始10年という節目を受け、同曲に続く新曲として制作・披露された「夢のゴール」を筆頭に
スガ シカオ作詞・作曲の書き下ろしとなる新曲「砂時計」「Blue」「幼虫と抜け殻」に加え、武部聡志プロデュースによるメンバー個々のテクニカルな演奏が織りなす、壮大なインストゥルメンタル楽曲「BEATOPIA」、
根岸孝旨プロデュースによるエモーショナルなメロディとリリックが特徴的なロックナンバー「黒い靴」、屋敷豪太プロデュースによるどこかノスタルジックな原風景を想像させるバラード曲「1995」、小倉博和プロデュースに
よるライブ感満載の「道程」といった各メンバー自身がプロデュースを手掛けた楽曲を収録。更には屋敷豪太がかつて所属したイギリスのバンドSimply Redが1991年に発表した世界的大ヒット曲「Stars」(訳詞はスガが担当)、
1970年に発表された岡林信康「私たちの望むものは」のカバーを含む全12曲を収録。ハードな質感とポップさを兼ね備えた本作は、凄腕のミュージシャン揃いのメンバーならではの切り口で、様々なロックスピリットを
具現化したような作品! どこにでもある人生のシーンを鮮やかに切り取った“kōkua'という旋律。明日を生きるための言葉が詰まった名盤『Progress』、10年の時を経て遂に誕生!