トラックス：
アルバムの紹介：
2000年10月にリリースされたデビュー曲「Dreamer」をはじめ、7枚のシングルが収録された1stアルバム。デビューから約3年を経過してのアルバムになるわけだが、上質のR&Bがセンスよく導入されたサウンド・メイキングは、時代を超えた心地よさを演出している。 ローリン・ヒル、アレサ・フランクリンをリスペクトする彼女のヴォーカルも、優れてソウルフル。単に黒人のマネをしているだけではなく、あくまでも自分の声をまっすぐ届けることにフォーカスを当てた彼女のスタイルからは、幅広い年齢層からの支持を集めるパワーを感じる。
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