トラックス：
アルバムの紹介：
中田裕二(元・椿屋四重奏)、ソロ1stアルバムが完成！
今年の1月に解散したロックバンド「椿屋四重奏」のリ一ダ一/ヴォ一カルの中田裕二が、ソロとして初となるアルバム『cole de romantisme』(エコ一ル・ド・ロマンティスム)を完成させた。
3.11東日本大震災直後に發表された「ひかりのまち」の製作を機に曲作りに著手。途中、各地で即日完賣となったカヴァ一曲中心のアコ一スティック・ライブツア一'SONG COMPOSITE'を經て、夏から本格的に製作を開始した。
70-80年代の歌謠曲を彷彿させる艷やかなメロディと、雜食的ともいえる樣々な音樂的要素をポップに昇華できるアレンジ力の高さにはバンド時代から高い評價を得ていた中田。先の'SONG COMPOSITE'で披露濟みの曲も含めた全11曲收錄の本作では、プロデュ一スはもとより、ほとんどの樂器の演奏を自らプレイ。またサウンドエンジニアとして、EGO-WRAPPIN'やSOIL&'PIMP' SESSIONSなどの作品を手がける池田新治郎が參加するなど、中田の新境地開拓への意氣迂みが感じられる。
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