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森山直太朗


トラックス
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【 生きとし生ける物へ 】【 2004-03-17 】

トラックス:
1.生きとし生ける物へ

2.旅立ちの朝

3.季節の窓で



アルバムの紹介:

「さくら(獨唱)」 から1年、ア一ティスト森山直太朗は、 '夕暮れの代弁者' から '起き拔けの革命家' へと自己の呼稱を改め、新たな佇まいを決意し、その言葉の指し示す方向へと步みを進める。新たに揭げる壯大なテ一マ「生命力」の骨格を擔うべく注目される1曲「生きとし生ける物へ」。『太陽』に續き「生」の力強さを果敢に問い掛けます。樂曲の內容は、タイトルが示すように、今、この瞬間の存在意味を問う。說得力のある感情豊かな歌聲と、「やがて淚は渴くとて 風に吹かれちゃいられない...」と歌う生命力溢れた力強い詞。「今この瞬間が無意味に思えても、偶然に思えても、やがては必ずそこに意味は見出され、必然となる」。そんな警告とも激勵とも言える、本人の強氣で前向きな思想と主張が力強く押し出された作品です。

なお、フジテレビ系『愛し君へ』(月曜9時)の主題歌です!このドラマでは全編が直太朗ソングで彩られています。ドラマの內容は突然ベ一チェット病に侵され、次第に視力を失っていく賣れっ子カメラマン(籐木直人)と、困難を乘り越えながら彼を支える戀人(菅野美穗)との姿を描いたラブスト一リ一。根底に流れる人間性や生命力といったキ一ワ一ドが、同曲の歌詞にぴたりとはまっています。