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9.ステーキランチ
ないけどたまには良いよねって君が言うから
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なんて乗ってさ遠回りして君と居れば僕らしくて丸裸になっただらしないハッピーな笑顔が鏡なんて見なくてもよく分かるんだ苦しい時も救われているよ君という存在だけでムカつ
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7.アダプテッド
シャーマニズム段ボールハウス居住サルトル
路線バス
錆びた車体経年劣化する思考欲情の二乗麦藁帽子を掛けた軽トラ初月無料女子アナプラウトアダプテッド立ち食い蕎麦神降ろしにて食しウインドウズ便箋世は情け過大評価過小評価
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11.ふみきりうどん
ーグ今はダメダメの踏み切りに半分溶けてる
路線バス
しぼんだ地球に空気入れ歯医者のおじさん四苦八苦電信柱のひとり言駅前広場に貼りついたふみきりうどん食べにいこう暑くたって寒くたってふみきりうどん食べにいこうカラーテ
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4.ウェザーニュースがはずれた日
く顔を写した打ち上げられたクジラみたいに
路線バス
は行き場をなくした雨が降るより最悪なことが数え切れないくらいあるぜそれでもつかの間の光が僕らに射すのを待ち望んでしまうウェザーニュースが外れた日僕らは慌てて出かけ
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1.羽
詞ヤナセジロウ作曲ヤナセジロウ街へ向かう
路線バス
の中でこうして目覚めたらぼやけたままの天井をささえていなくちゃならない膨れ面みせるのはあの太陽だって同じ風のさ取り巻きと語り合って悲しいことも忘れられたらいいのに
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2.こどものなみだ
いていない伽藍とした午後の町きみが乗った
路線バス
を見送りながら見た溶け落ちた雪は陽炎になったイエスタデイ友達のフォトのなか気づいた見覚えのあるシャツあれからきみはきれいになった笑顔はやさしい光になったこどものな
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25.直角Sunshine
るよ90°光を受けて
路線バス
のフロントキラキラ反射してるもう一度大事なものをどこかに探しながら未来の ... 走る90°光を受けて
路線バス
のフロントキラキラ反射してるもう一度大事なものをどこかに探しながら未来
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15.谷瀬の吊り橋
度ここへ来ました来ました熊野川五条駅から
路線バス
山また山の天辻(てんつじ)峠南へ南へくねくね行けばあなたを見たさにはやる胸川底見ればすくむ足風もつめたいつめたい熊野川たどり着いたらこの肩をやさしく抱いてくれるで
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2.谷瀬の吊り橋
度ここへ来ました来ました熊野川五条駅から
路線バス
山また山の天辻(てんつじ)峠南へ南へくねくね行けばあなたを見たさにはやる胸川底見ればすくむ足風もつめたいつめたい熊野川たどり着いたらこの肩をやさしく抱いてくれるで
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1.ラジオのように
FMから流れてくる好きな歌のリフレインを
路線バス
がかき消して行く暗闇ではなにもかもが暖かくて心地いい悲しみさえ古い友達いつかラジオのように時は流れうつむいたわたしなど通り過ぎてゆく抱きしめたあなたは絵の中の面影
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11.ほほ笑みに続く道
続く道を石コロを蹴りながら歩いていくから
路線バス
土煙君を送りながらもうこれ以上ツライことはないとそう思ったもう迷わないから君の心にたどりつける道を教え
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5.ラジオのように
FMから流れてくる好きな歌のリフレインを
路線バス
がかき消して行く暗闇ではなにもかもが暖かくて心地いい悲しみさえ古い友達いつかラジオのように時は流れうつむいたわたしなど通り過ぎてゆく抱きしめたあなたは絵の中の面影
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5.渦巻く夜空
がる君の背中に僕の知らない君を見る近付く
路線バス
の音が怖いくらい荒っぽい真実と快楽との狭間で僕たちはお互いに何を学び合ったんだろう激しく儚い絆がどこかに消えようというのに渦巻く夜空は静かに黙って全てをただ見てる
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3.明日天気になれ
まだ立ち止まるわけにいかないと走り回るが
路線バス
も山手線もこの街を出れなかった結局出れなかったそれで月は出ているか君の窓に君の夜に今宵ひとりぼっちの行進で街を行こうそれじゃ元気であした天気になれ君の信じるもの大
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5.地団駄
武蔵野春眠暁を覚えず
路線バス
は泣いているあてにならない時刻表急ぎすぎたこの国引き返すこともできない地 ... 毒地団駄踏んで深大寺
路線バス
は泣いているあてにならない時刻表急ぎすぎたこの国引き返すこともできない
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5.ほほ笑みに続く道
続く道を石コロを蹴りながら歩いていくから
路線バス
土煙君を送りながらもうこれ以上ツライことはないとそう思ったもう迷わないから君の心にたどりつける道を教え
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6.雨を待つ五月
滑る景色に動かない曇り空ガラスに頬つけた
路線バス
の砂埃時を連れ去ったら止まることない寄せて返すリズムが町を包み始めるただ引きずってたことを全て忘れて濡れた空気が乾いた咽に重く冷たい錆びた屋根が啼いている雨を待つ
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2.ほほ笑みに続く道
続く道を石コロを蹴りながら歩いていくから
路線バス
土煙君を送りながらもうこれ以上ツライことはないとそう思ったもう迷わないから君の心にたどりつける道を教え
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6.地団駄
武蔵野春眠暁を覚えず
路線バス
は泣いているあてにならない時刻表急ぎすぎたこの国引き返すこともできない地 ... 毒地団駄踏んで深大寺
路線バス
は泣いているあてにならない時刻表急ぎすぎたこの国引き返すこともできない
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7.夏のはじまり
ことなんか記憶からゆっくりとここへ集まる
路線バス
を乗りかえ海辺の美術館で過ごした短い今日という日あなたといるわたしが好き自信が湧いてくみたいはじける白い波のあいだに見つけた静けさはなくした恋の痛みなのかしら夏の
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13.読みかけの漫画
)作詞秋元康作曲黒沢和貴ずぶ濡れのままで
路線バス
に乗り込んだ訳ありなことは誰にもわかったでしょう家に帰ったらすぐにシャワーを浴びようってただそれだけ呪文みたいにぶつぶつ言ってたあなたなんかどうでもよくなる失恋と