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赤紫
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7.紫陽花の午後
てた外は雨紫陽花が咲いてる青、紫、それと
赤紫
陽花をぼんやりきれいな紫陽花が濡れてきれいな紫陽花が無口な紫陽花が濡れてきれいな紫陽花が雨上がりの空西陽が差込み庭先で笑うわたしの顔に影を縫い付け
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4.君よ知るや
見渡す限り蓮華の花は
赤紫
の肥料と変わる絨毯を敷く君よ知るや ... 絨毯を敷く君よ知るや
赤紫
に埋まる地平に一つの奇跡生まれることを百万本の蓮華の中でただ一つだけ白い花
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7.君よ知るや
見渡す限り蓮華の花は
赤紫
の肥料と変わる絨毯を敷く君よ知るや ... 絨毯を敷く君よ知るや
赤紫
に埋まる地平に一つの奇跡生まれることを百万本の蓮華の中でただ一つだけ白い花
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8.Aechmea
夕べのディナー水平線にうつる舟までとけて
赤紫
の線知らず知らず溺れてる誰もいない静かに燃える陽炎は宙に浮いたように時間はもうここにないようだ抑えきれないもう時間はないみたい凹凸のような讃歌胸騒ぎよ醒めて本当の世界
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17.Carry on
rises everyday待つ夜明け前
赤紫
の4am新たな風を待つ鳥の様に Ready for it欲張りな夢見る子供の様に Ready for it陽が空へ向かう終わらせはしない!約束した GO with m
6
8.夕霧草
つげる鐘の音夕霧草(ゆうぎりそう)夕霧草
赤紫
の花影に思い出ゆれる微笑むようにどんな暮らしをしてるでしょうか便りもとだえ春ふたつ夕霧草夕霧草わきたつ雲の花模様はげしく燃えたあの日のようになごり惜しむか爪弾く風も季
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4.にゃんだふるらいふ
そこはゆーとぴあチョコレートは少し苦い味
赤紫
白水色ピンク色あれもこれもどれもプリーズフリーズの昨日心揺さぶってるまた悪魔と天使がデルタベータガンマと夢の法則走り出せらんにんぐふぉーまいらいふ笑う門にゃ福来る輝く
8
11.極楽寺ハートブレイク
のです色褪せるさ君もいつか僕だっていつか
赤紫
の花のような心模様仕方ないさ六月の雨の精君が泣いたって紫陽花が咲くようにサヨナラは来るので
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2.FLY ME AGAIN
詞森雪之丞作曲寺田恵子薄墨に一雫滲むのは
赤紫
の朝風がまた吹いてくる哀しみを攫(さら)うためあてもなく走った果てない夜の彼方へ汚(けが)れを知らぬ光が生まれる荒野を目指して Fly me again滑走路飛び立つ
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25.紫陽花カレイドスコープ
ているのよあなたの家に行く道の途中青紫と
赤紫
が色とりどりに笑ってるみたいね雨上がりに履いた(初めて履いた)新しい靴で軽やかなステップ(軽やかにステップ)「大好き」だって想いを(そんな想いを)胸いっぱいに束ねてあ
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2.紫陽花カレイドスコープ
ているのよあなたの家に行く道の途中青紫と
赤紫
が色とりどりに笑ってるみたいね雨上がりに履いた(初めて履いた)新しい靴で軽やかなステップ(軽やかにステップ)「大好き」だって想いを(そんな想いを)胸いっぱいに束ねてあ
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15.PUNKY SIXTEEN BOY
から見た朝焼けシルエットだけの東京タワー
赤紫
色の空に架かるレインボーブリッジ東京の朝を連れて来てるのは自分だなんて自惚れながらこの街にもこれほどの景色があるんだってことを知った時誰とも分かち合えもしない涙が出た
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2.ダリア
きもなくなるしダリアの花が咲いていたとさ
赤紫
がとてもお綺麗お花畑を歩き過ぎたら匂いにむせてひと休み今夜もあの席ガス入りのウォーター後ろの奴らの話がエグすぎる他所(よそ)の不幸を笑って喰い物にしてるんだでもね、明
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2.LIFE
>2.LIFE作詞智作曲 Yuh
赤紫
にオレンジジュース飲ませ夜明け空オーロラ東京仕様数え唄ひふみ10秒さぁ顔あげてみ?ヒト型に浮かぶ影法師空中の渦巻僕は今一人?心臓のネジマキ雫がポロリ嫌じゃ嫌じゃって泣
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9.クランベリー
もかもグチャグチャに楽園は暗闇に潰された
赤紫
クランベリークランベリークランベリーヘヴンそれを食べたらどうなるの?どうしてそれを差し出すの?せっかくだからいただくよとっても甘い味するよ I LOVE I LOVE
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7.極楽寺ハートブレイク
のです色褪せるさ君もいつか僕だっていつか
赤紫
の花のような心模様仕方ないさ六月の雨の精君が泣いたって紫陽花が咲くようにサヨナラは来るので
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15.アケビ
ビ作詞白木裕子作曲ナチュラルハイ
赤紫
アケビの花咲く黄昏時ベンチで俯く君の眼には映ってない何も言ってあげられない届け君の願いその喉を通る声はひとつだけ君は君でしかないそのままでいればいいよ何があっても思う
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3.隠し物
から顔を出して広がってゆくあの窓から見た
赤紫
色好きだった闇に溶ける瞬間一つ思い出を包んで二つ想いを膨らます宝物を見つけたのはきっと昔のアタシなんだろう君がここに居たんだろう不揃いに並ぶ色鉛筆狼の絵本汚い文字胸を
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6.霧のステーション・デパート
案内いたします》海の底には水族館青紫色や
赤紫
色の揺れる水底彼等は戦艦沈みかかってるフィルムの夜を見るセーラー着たまま海のさらわれるSCENE駅長室ではカーテン隙間で朝まで改札中霧の麻酔で記念館の消えかかるSCE
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3.カレンダー
はき出しながら昨日の君の泣き顔を想ってた
赤紫
に染まる河の景色見つめながら明日からの二人のこと想ってた甘い日々の中隠れてた影を認めることなく過ごしてきた僕達電話の中の二人空廻りする苦い夜ガラス越しに話すようなもど
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3.虹のパズル
ズルを解いた「ママのエメラルドのリング、
赤紫
のレーズン、おろしたての藍色のインディゴ。」空には雨上がりの弓大地に架かる少女は得意げに話すママのそばで「そして真っ赤なチェリーと紅茶に添えたレモン、いつか見た夕陽の
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12.お母さんいい加減あなたの顔は忘れてしまいました
しになった皮下脂肪のしつこさが耐え切れず
赤紫
の玄関口で一人で泣いていたんですお母さんもう一度アンパンが食いたい正月に作ってくれた栗キントンが食いたいブタ肉だらけの砂糖のたっぷり入ったスキヤキが食いたい好き嫌いは
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5.葡萄棚の下で
ちのおしゃべり何もかもが二人のものだった
赤紫
(あか)く熟しだす葡萄棚の下であなたの夢もう一度聞かせてよ長い旅から帰るように哀しみを知るたびただ會いたくて會える気がしてあの日を探している春の匂いに丘をくだる固く手