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1
2.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あの娘はどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わらべ唄聞こえる北国のああ
2
10.落葉松
れに~10.
落葉松
作詞野上彰作曲小林秀雄 ... 詞野上彰作曲小林秀雄
落葉松
の秋の雨にわたしの手が濡れる ... にわたしの手が濡れる
落葉松
の夜の雨にわたしの心が濡れる ... にわたしの心が濡れる
落葉松
の夜の雨にわたしの心が濡れる ... にわたしの心が濡れる
落葉松
の陽のある雨にわたしの思い出が濡れる ... たしの思い出が濡れる
落葉松
3
28.北国の春
)へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わらべ唄聞こえ
4
8.北国の春
)へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷(ふるさと)へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わ
5
2.北国の春
)へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷(ふるさと)へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わ
6
1.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞える北国のあゝ北国
7
8.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽が吹く北国のああ北国の春好きだとおたがいに言い出せないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞こえる北国のああ北
8
33.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞える北国のあゝ北国
9
2.ふるさと恋しや
びてる縄のれんふるさと恋しやふるさと恋し
落葉松
(からまつ)星屑里わの灯
10
5.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あの娘(こ)はどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞
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6.山の湖
>森の梢に陽は落ちて時雨を誘う鐘の音あゝ
落葉松
の湖に今年も秋は忍びあし影にひかれてはるばると火を噴く山に来はしたがあゝ思い出の山裾は声なくそよぐ風ばかり蒼い都の宵月や瞼にしみる雨の駅あゝ人の子は恋ゆえに他国の空
12
13.落葉松
まれて13.
落葉松
作詞野上彰作曲小林秀雄 ... 詞野上彰作曲小林秀雄
落葉松
の秋の雨にわたしの手が濡れる ... にわたしの手が濡れる
落葉松
の夜の雨にわたしの心が濡れる ... にわたしの心が濡れる
落葉松
の夜の雨にわたしの心が濡れる ... にわたしの心が濡れる
落葉松
の陽のある雨にわたしの思い出が濡れる ... たしの思い出が濡れる
落葉松
13
29.避暑地にて
てゆく避暑地にはあなたへの想いが残るだけ
落葉松
の林には赤いサンダル賑わった一夏の名残のようにあなたはテニスボールを追いかけて汗を流してたまるで夜のあなたとは違う人みたいに暮れてゆく避暑地にはあなたへの想いが残る
14
6.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わらべ唄聞える北国のああ北
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1.ふるさと恋しや
びてる縄のれんふるさと恋しやふるさと恋し
落葉松
(からまつ)星屑里わの灯
16
11.大懺悔
ナンテ燃エチマエ風フケ風フケカラカラカラ
落葉松
雨フルナ雨フルナセガレ死ンデモ雨フルナ雨フルナ孫ガ死ンデモ桃栗三年柿八年出稼ギ出タラ百年目フルサトナンテマボロシヨ酒ノメ酒ノメカラカラカラ辛
17
4.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいにいいだせないまま別れてもう五年あの娘(こ)はどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄き
18
2.霧積の宿
霧積の宿作詞林谷敏子作曲君塚昭次
落葉松
(からまつ)の林の中を風が静かに過ぎて行く恥らいながらうち明けた女心の胸のうち愁(うれい)を秘めた夕焼けが小窓を染める霧積(きりづみ)の宿吐く息も重なる峠手と手引い
19
34.北国の春
)へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言い出せないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わらべ唄聞こえる北国のあゝ
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12.北国の春
)へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷(ふるさと)へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わ
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4.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞える北国のあゝ北国
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2.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言い出せないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞こえる北国のあゝ北
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1.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞える北国のあゝ北国
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17.北国の春
雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言い出せないまま別れてもう五 ... 下~流經歷~過寒冬*
落葉松
的.新芽~滿枝~頭啊~北國~春天*又~來到~了說-聲喜歡~互相.的問~候
25
2.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言い出せないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞こえる北国のあゝ北
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6.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
の芽がふく北国のあゝ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞える北国のあゝ北国
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2.十七才のこの胸に
しひとりぼっちのぼくだからあてなくたどる
落葉松
(からまつ)の林の道をただひと
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50.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あの娘(こ)はどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞
29
12.避暑地にて
てゆく避暑地にはあなたへの想いが残るだけ
落葉松
の林には赤いサンダル賑わった一夏の名残のようにあなたはテニスボールを追いかけて汗を流してたまるで夜のあなたとは違う人みたいに暮れてゆく避暑地にはあなたへの想いが残る
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69.北国の春
郷へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あの娘(こ)はどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹朝霧水車小屋わらべ唄聞
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4.北国の春
)へ帰ろかな帰ろかな雪どけせせらぎ丸木橋
落葉松
(からまつ)の芽がふく北国のああ北国の春好きだとおたがいに言いだせないまま別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろかな帰ろかな山吹き朝霧水車小屋わらべ唄聞こえ
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20.白い浮雲
火を噴く山を見上げたら涙こぼれる二年ぶり
落葉松
の林つきる空にあの日のままの雲ひとつ死んでもやれず抱きもせずあの子一人を山裾にふり棄ててにげた弱い俺が今更何を悔みごと火を噴く山を見上げても誰がふたたび呼ぶものかほ
33
89.山の湖
時雨を誘う鐘の音あゝ
落葉松
(からまつ)の湖に今年も秋は忍びあし影にひかれてはるばると火を噴く山に来は ... 誘う鐘の音(男)ああ
落葉松
の湖に(男)今年も秋は忍びあし(女)影にひかれてはるばると(女)火を噴く