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船を见送
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1.Whale Song
おくれよ世界の広さ鲸歌大志を抱いた若者の
船を见送
るのはこの港朝日が生まれる水平线夜はもう少し长いみたいだ波间に漂う时间はそれはゆっくり进むのだろう Whales sing a song Whales sing
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16.Ethos
く白む星座の下に揺れる(ここで)帰らない
船を见送
った(今日も)つむぐ言叶はしじまに(缲り返す)世界のほんの片隅に取り残され(羽を今)夺われていても何度も再生するんだどこまで行けばいい?(everybody)深い
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14.海の幽霊
がけず光るのは海の幽霊茹だる夏の夕に梢が
船を见送
るいくつかの歌を嗫く花を散らしてあなたがどこかで笑う声が闻こえる热い頬の手触りねじれた道を进んだらその睑が开く离れ离れてもときめくもの叫ぼう今は幸せと大切なことは
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2.别れの连络船
なたのしあわせ祈りますみれんが波立つ连络
船を见送
るわたしに夕阳が沈む二度と会えない爱をひとり噛みしめて次の世も一度会えますかあての无い梦信じたいあなたのしあわせ祈りま
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1.海の幽霊
がけず光るのは海の幽霊茹だる夏の夕に梢が
船を见送
るいくつかの歌を嗫く花を散らしてあなたがどこかで笑う声が闻こえる热い頬の手触りねじれた道を进んだらその睑が开く离れ离れてもときめくもの叫ぼう今は幸せと大切なことは
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4.Keep On Crying
いたこと意味を失くした风が吹いて进んでく
船を见送
り手を振る雨が降る空を飞ぶ渡り鸟が日々を歌う Keep on crying话を闻いて Keep on crying今は一人で Keep on crying语り続け
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5.海鸣りのうた
いていかれそうな涡の中で帆を広げ进んでく
船を见送
った“もうここで”と手を振り微笑むああ、これが梦ならば抱えた思いもこの虚しさもいつか覚めるのだろうか溶け出した氷に滴る水の様な幸せが続きますようにそれでも仆らはど
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3.波止场気质
もり通してきた俺だ波止场気质を知らないか
船を见送
るこの俺が流す涙は恋じゃないほんにあの娘の幸福(しあわせ)を嬉し涙で祈るの
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1.ああ…あの日の三陆
几三作曲吉几三夕阳が山に落ちる顷オヤジの
船を见送
ったそのうちお前と二人して冲へと出るのが楽しみとあの日と同じ手を振った拳を振り上げ手を振った三陆海岸オヤジとの别れとなった春の海静かに波打つ风が吹く海など见たくも
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48.新宿海峡
う今日ネオン海峡新宿はしょせん明日へ行く
船を见送
るさだめの恋ばか
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1.嫁泣き岬
海の男のあなたのためにこころ清めて新妻が
船を见送
る嫁泣き岬小町むすめと言われたわたし弁天祭で见そめられ渔师の女房になりましたご无事祈って水神さまへきょうがおんなの初仕事両手合わせる嫁泣き岬俺のいのちはおまえのい
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4.北风の港町
にされちゃったすれッちがいになっちゃった
船を见送
る第三埠头アゝ青い海にはスクリューの涡が哀しく舞うばかりふくれたまンまいっちゃった喧哗别れになっちゃった好きでたまらぬあの人なのにアゝ诧びるつもりで来てみてが船は
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7.知床番屋
らぬくもり恋しい腕まくら大渔祈って岸壁で
船を见送
るオホーツク男と女の知床番屋今年でそろそろ恋纳(おさ)め亲御も承知の仲ならば秋味(あきあじ)顷には浜女
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6.知床番屋
らぬくもり恋しい腕まくら大渔祈って岸壁で
船を见送
るオホーツク男と女の知床番屋今年でそろそろ恋纳(おさ)め亲御も承知の仲ならば秋味(あきあじ)顷には浜女
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1.ジントヨーワルツ
しまい贵方だけを思うジントヨージントヨー
船を见送
るまで旅立つあなたに照らす日の名残り面影がつのってジントヨージントヨー涙でにじんでくジントヨージントヨー岛を忘れない
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8.おとぎの国のALICE
う少し梦を见ててもいいのならおとぎの国へ
船を见送
ってる人たちの列手を振るわ楽しみな时间はいつも早くて1秒でも长く彼といたいなそばにいたいな彼といたい
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10.季节の迹
て楽になりたい今だけでも朝が来て新しい街
船を见送
る白い花远く离れて见えなくなって初めて知った季节の迹 I love you出会ったあれは五月 I leave you流した涙の数きっとこの空は仆には青すぎてこらえ
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9.波止场気质
护り通して来た俺だ波止场気质を知らないか
船を见送
るこの俺が流す涙は恋じゃないほんにあの娘の幸福を嬉し涙で祈るの
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8.新宿海峡
う今日ネオン海峡新宿はしょせん明日へ行く
船を见送
るさだめの恋ばか
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13.波止场気质
护り通して来た俺だ波止场気质を知らないか
船を见送
るこの俺が流す涙は恋じゃないほんにあの娘の幸福を嬉し涙で祈るの
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4.地図をゆく云
见知らぬ国へ行くと言った少しづつ远ざかる
船を见送
るように颔く水色の地図をゆく云のようにあなたはいつも生きて欲しいから大丈夫远く离れてく程大きな云なら见えるものだもの遥かな国を超えてくる手纸の文字がせつないでしょ
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18.波止场気质
谟り通して釆た俺だ波止场気质を知らないか
船を见送
るこの俺が流す涙は恋じやないほんにあの娘の辛福を嬉し涙で祈るの
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4.ふぞろいの人生
あせた港が似合うおもいでを置き去りに急ぐ
船を见送
ればあの顷がまぶたをよこぎる全てを白纸にしておまえを抱きしめたいふぞろいの人生をあの日から巻き戻せたら恋なんて短编小说だねと悲し気にいつもつぶやいてたおまえしあわ
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4.纪伊水道
つむぎの袖振るたびに匂い袋の铃が泣く船を
船を见送
る纪伊水道こんなか细い未练の糸がなんで切れないおんな指驯れぬ手付きで解(ほど)いて呉れた酔った昨夜(ゆうべ)の名古屋帯宿の宿の窓には纪伊水道后を引くから许さぬはず
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1.风の様に星の様に≪パート1≫
海风が吹き流れた赤い星眺めてる梦に旅立つ
船を见送
る何も出来ないただ祈りを胸に……闘う男たち梦に勇気こめて风の様に星の様に駆け抜ける闘う女たち梦に愿いこめて海の様に河の様に待ち続ける……いつまでも変らない风の音流