【白い小指】【歌詞】共有 62筆相關歌詞

專輯 ( 頁面連結 ) 歌名 ( 頁面連結 )( 部分歌詞 )

1 5.是否瞭解我你要走5.是否瞭解我原曲白い小指の歌作詞陳和平作曲古賀政男一、有一句真心的話想要坦白對你說。不知為了什麼不知為了什麼偏偏不敢開口你的風采你的微笑使我感到迷惑只要你在我身旁我就快樂看不到你好難過你

2 6.ブランデーグラスど恋は知らずに炎(も)えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離(わかれ)を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの

3 4.小樽のひとよ代の文字よ悲しい別れをふたりで泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

4 10.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色(べにいろ)色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧(ささ)げた薔薇(ばら

5 5.小樽のひとよ代の文字よ悲しい別れをふたりで泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜(よる)をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ

6 5.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに炎えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの間に過ぎる

7 22.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに炎えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの間に過ぎる

8 3.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花がちるちる春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春(はる)の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

9 1.小樽のひとよ代の文字よ悲しい別れをふたりで泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

10 12.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに炎えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの間に過ぎる

11 4.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに炎えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの間に過ぎる

12 1.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花がちるちる春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

13 9.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに炎えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの間に過ぎる

14 6.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに燃えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの間に過ぎる

15 15.小樽のひとよ古代の文字よ悲しい別れを二人で泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

16 5.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花がちるちる春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

17 1.小樽のひとよ古代の文字よ悲しい別れを二人で泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

18 12.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花がちるちる春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

19 1.小樽のひとよ古代の文字よ悲しい別れを二人で泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

20 14.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花が散る散る春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

21 13.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

22 30.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに炎えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離(わかれ)を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの

23 19.小樽のひとよ代の文字よ悲しい別れをふたりで泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずゆくよ待ってておくれ待ってて

24 1.小樽のひとよ古代の文字よ悲しい別れを二人で泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

25 20.雨に濡れてままずっと雨に濡れてよ少し爪の伸びた細い白い小指震えているんだね壊れそうな肩君を抱きしめる愛を確かめる君が好きだから離したくないまわり気にしないでほらほら立ち止まったままそうそう唇かさね夢の続きこのままずっと雨

26 5.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

27 12.小樽のひとよ代の文字よ悲しい別れをふたりで泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

28 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

29 9.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花が散る散る春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

30 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

31 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

32 1.小樽のひとよ古代の文字よ悲しい別れを二人で泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

33 1.小樽のひとよ古代の文字よ悲しい別れを二人で泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

34 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

35 6.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

36 19.たそがれの海辺ララ………歌う乙女の白い小指がシャルラララ………いつしかそっとやさしく触れたシャルラララ………歌う乙 ... ララ………歌う乙女の白い小指がシャルラララ………いつしかそっとやさしく触れたいつしかそっとやさしく

37 1.小樽のひとよ古代の文字よ悲しい別れを二人で泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

38 12.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

39 7.目ン無い千鳥ても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴(こと)が白い小指にしみてゆく花がちるちる春が逝(ゆ)く胸の扉がまた濡(ぬ)れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春(はる)の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

40 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

41 17.雨に濡れてままずっと雨に濡れてよ少し爪の伸びた細い白い小指震えているんだね壊れそうな肩君を抱きしめる愛を確かめる君が好きだから離したくないまわり気にしないでほらほら立ち止まったままそうそう唇かさね夢の続きこのままずっと雨

42 1.男のとまり木まえを離さない旅に出ようとああ泣きながら白い小指をからませるそんな愛しいやつだから雪のちらつくこんな夜は心ぬくめる燗がいい待っているよとただつぶやいて灯りひとつのこの店が俺にゃ似合いのとまり木

43 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

44 13.ブランデーグラスたけれど恋は知らずに炎えてしまうものだよ白い小指ためらいながらからませ未練ごころ打ちあけたおまえ雨はふるふる部屋の中にも胸にもいつか来そうな別離(わかれ)を告げてこころひとつ傘はふたつにはなれて逢えば夜はつかの

45 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

46 24.小樽のひとよ代の文字よ悲しい別れをふたりで泣いたああ白い小指のつめたさがこの手の中にいまでも残る小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから語り明かした吹雪の夜をああ思い出してる僕だからかならずいくよ待ってておくれ待ってて

47 3.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色(べにいろ)色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧(ささ)げた薔薇(ばら

48 2.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラの響きにゆれて悲し

49 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

50 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

51 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

52 2.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

53 12.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花が散る散る春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

54 9.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花が散る散る春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

55 7.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花が散る散る春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

56 6.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花が散る散る春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか

57 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

58 1.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこころのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひびきにゆれて悲

59 1.雨に濡れてままずっと雨に濡れてよ少し爪の伸びた細い白い小指震えているんだね壊れそうな肩君を抱きしめる愛を確かめる君が好きだから離したくないまわり気にしないでほらほら立ち止まったままそうそう唇かさね夢の続きこのままずっと雨

60 4.この恋は雲の涯までの涯まで夕映えの茜の中に秘やかに咲く鈴蘭白い小指の面影に似た人求めどこまでも今日も流離うああ…ああ…めぐり逢う時はいつこの恋はこの恋は雲の涯まで月明の砂塵の中に淋しげに咲くアイリス黒い瞳の面影に似た人求めどこま

61 2.悲しき口笛つかまた逢う指切りで笑いながらに別れたが白い小指のいとしさが忘れられないさびしさを歌に歌って祈るこゝろのいじらしさ夜のグラスの酒よりももゆる紅色色さえた恋の花ゆえ口づけて君に捧げた薔薇の花ドラのひゞきにゆれて悲

62 53.目ン無い千鳥紅はさしても晴れぬ胸雨の夜更けに弾く琴が白い小指にしみてゆく花がちるちる春が逝く胸の扉がまた濡れる目ン無い千鳥のさみしさは切れてはかない琴の糸青春(はる)の盛りの若い葉にむせび泣くよなこぬか