【母の手】【歌詞】共有 199筆相關歌詞

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1 1.ほおずりずに暗い夜空に流れ星は消えた不吉な予感に母の手を握りしめていたら「すぐご家族を呼んでください」先生の言葉胸を引き裂く頭のなかは真っ白に母を抱きしめてた肩ふるわせて胸にこみあげる辛さを飲み込めば涙になって出た温も

2 6.しげちゃん取り合っていた優しい母の手を今度は私が君にしげちゃん君は色んな私を知っているのだから今にも心折れそう ... なる寸前でした優しい母の手を守ってくれた君はしげちゃん君の素敵なところは沢山あるのだけど歌詞に詰め

3 2.マジカルダンサー行けクリシュナのダンスヴィーナスのダンス母の手を繋ぎ歩いた道くみこのダンスデニスのダンスワイルドなビートに乗り込んでプラジャパティーマハデーヴァわっしょいピンときたならばこっちへおいで UFOを呼んで宇宙へ行こ

4 3.夢幻花火き自分瞳に映る家族の笑む横顔が見えたんだ母の手にひかれ無邪気に舞う子ども達を見て頷いてるあの頃の私優しい眼差し夜空満ちる打ち上げ花火遥か照らす星空の下幼き自分瞳に映る家族の笑む横顔が見えたんだあなたわたし魔法の

5 10.日本に生まれてよかった、もの寂しいよね木枯らし吹く夜には暖かい母の手をふと思う日本に生まれてよかったこのやさしさの国へ厳しい父の一言が今よみがえる大切にしてる日本に生まれてよかった守りたいものがある明日の子にも伝えたい今そう思う、今

6 1.日本に生まれてよかった、もの寂しいよね木枯らし吹く夜には暖かい母の手をふと思う日本に生まれてよかったこのやさしさの国へ厳しい父の一言が今よみがえる大切にしてる日本に生まれてよかった守りたいものがある明日の子にも伝えたい今そう思う、今

7 2.エンドゲーム何も見えないままで記憶の水底(みなそこ)母の手に引かれ歩く夢か現(うつつ)幼き頃に見上げたあの三日月も何色か今ではわからないようだ涙で視界が滲むから感情なんて愛情なんて枷(かせ)になるだろう求めないと決めた走っ

8 2.かんべんナてみてもお腹(なか)痛めたかわいい子だと母の手紙を抱きしめながら涙ふきふき読み返す雪の津軽は夢ン中かんべんナ…かんべんナあぁ…かんべん

9 3.色彩の行方故ですかあんなに大事なものを空に浮かべて母の手をひいたの

10 1.色彩の行方故ですかあんなに大事なものを空に浮かべて母の手をひいたの

11 11.LOVE THE LIFE ら街それぞれに迎える旅立ち小さな足跡たち母の手ひいて走る生まれたばかりの魂そんな新鮮な気持ち君はまた新しいメッセージにいつも耳澄ます LOVE THE LIFEあたたく迎えよう LOVE THE LIFE繋がる

12 14.ふるさとからの声しの野菜と缶詰と箱の下には折りたたまれた母の手紙がありました「元気でいるの?今年は帰るの?お金を少し包みました。父さん昨日心配してたたまには声でも聞かせてね」こんな田舎じゃ夢も見れない出てきた都会夢見失い泣いて

13 1.母の手三田明-母の手1.母の手作詞もりちよこ作曲明煌幼い僕の手を引いて連れてってくれた縁日焼き

14 2.あるがままに行こうじゃないか三田明-母の手2.あるがままに行こうじゃないか作詞もりちよこ作曲福島康之遠い時代に帰るなら鄙びた安い店がいいお前と一緒に飲むだけで昔話もとびきり旨い身の丈以上を求

15 12.この島で- islander style- いころから見てきた鮮やかな夕焼けは繋いだ母の手のように温かく心地よかった泣いたり笑ったりしてた青く澄んだ海は働く父の背のように広くて力強かったこの島で私は生まれこの島を君と歩いた笑顔の数の幸せ涙の数傷ついたけど

16 3.まだ何者でもない君へて思い返すのはいつの日も頭を撫でてくれた母の手忘れてしまえば傷付かなくていい叶わない夢を見るくらいなら澄ました顔で大人のフリして後悔ばかりが増えてゆく嗚呼、憂鬱な日常に僕たちは悩みながら金縛りのように生活-いま

17 16.生まれた意味などなかった。ないか？その行方は今日日じゃ誰も知らない母の手を零れた小さな命は後部座席に勝る価値もない何者にもなれる命で救えるものひとつもないのだこれほどに器用な手先で救えるものひとつもないのだ僕たちは底知れた愚鈍な世界だ書

18 2.約束の花名前も知らない名前も知らない赤い花小さな母の手を見れば幸せ遠い傷のあとこの町が好きと微笑んだ故郷離れ夢を見て母に綴ったうた便りなぜか涙で続かない夕焼けこやけと口ずさみ面影重ねる赤い花名前も知らない名前も知らない

19 3.夕焼けのファインダーつを落ち込んで家に帰った日背中をさすった母の手が不安をすべて溶かしたのわたしもそんな存在でいたいあなたの笑顔、泣き顔すべての仕種を見逃さぬようにシャッターを切るよいつの日かこの写真を手にとったら伝えたいイマを一

20 2.ふるさとの匂いさとの匂いがしたつらい時読み返す遠い日の母の手紙擦り切れた便せんに見慣れた文字が滲(にじ)んでる抱きしめるあたたかいふるさとの匂いがしたいつまでも忘れない遠い日の母の笑顔今はないあの家の庭先咲いた沈丁花(じんち

21 8.砂の塔まれ探しても探してもすぐにまた砂嵐暖かい母の手をいつか握りしめオレンジの馬車に積んだ黄色いカーネーション上に行くほど傾いた塔安定はしない太陽に近い天国に近

22 13.Tonight 雄治夕焼けに染まる雲あぜ道を行けば温かい母の手を取り歩いてる幼い私がいるようで旅立ちの前夜不安もあるけど無口な父の涙と頑張れのその一言が勇気になる tonightあなたがくれたたからものは形の見えないものばかり

23 8.紙のピアノた二つ折りした長い紙マジック書きの鍵盤は母の手作り涙あとポロリポロポロポロポロリ紙のピアノは鳴らないがわたしにだけは聴こえてた言えずじまいの一言を風に小雪が舞う墓地でつぶやく母の一周忌夢をいっぱいありがとう笑顔

24 11.この島でいころから見てきた鮮やかな夕焼けは繋いだ母の手のように温かく心地よかった泣いたり笑ったりしてた青く澄んだ海は働く父の背のように広くて力強かったこの島で私は生まれこの島を君と歩いた笑顔の数の幸せ涙の数傷ついたけど

25 14.忘れたらぬ」との歌を思い出した副業であかぎれた母の手とそれを馬鹿にしたクラスメイトと顔立ちすら思い出すことのできない過去の父と考えただけでもう何故かえずいてしまっていた不安定、不透明、不感症なそんな過去を思い出したい

26 1.忘れたらぬ」との歌を思い出した副業であかぎれた母の手とそれを馬鹿にしたクラスメイトと顔立ちすら思い出すことのできない過去の父と考えただけでもう何故かえずいてしまっていた不安定、不透明、不感症なそんな過去を思い出したい

27 4.ラプチャー時代、何が見えるかい？一筋ラプチャーの光母の手を振りほどいたそこにはラプチャーの光誰もが死ぬ運命のみなしごだからこそあなたに抗いたいよ何千億のセオリー一つも当てはまらない命を探してる錆びた剣で受けて立つよ約束ラ

28 15.スニーカーると思うんだ厳しかった父親の涙優しかった母の手紙ふりかえると泣いてしまうからいつも強がって笑ってきたずっと一緒にこの街を君と歩き続けてきたまるで命を削るように靴底をすり減らして僕を守ってくれた僕を探しに歩いてき

29 2.歌舞伎町の女王声を聞く度に目に浮かぶ九十九里浜皺々の祖母の手を離れ独りで訪れた歓楽街ママは此処の女王様生き写しの様なあたし誰しもが手を伸べて子供ながらに魅せられた歓楽街十五に成ったあたしを置いて女王は消えた毎週金曜日に来てい

30 1.ラプチャー時代、何が見えるかい？一筋ラプチャーの光母の手を振りほどいたそこにはラプチャーの光誰もが死ぬ運命のみなしごだからこそあなたに抗いたいよ何千億のセオリー一つも当てはまらない命を探してる錆びた剣で受けて立つよ約束ラ

31 5.母子道三分咲何にも知らずにまってる我が子わびる母の手いばら道あ…あ…せつないね死ぬも生きるもゆめ一つ肩よせ合ってくらそう

32 1.砂の塔まれ探しても探してもすぐにまた砂嵐暖かい母の手をいつか握りしめオレンジの馬車に積んだ黄色いカーネーション上に行くほど傾いた塔安定はしない太陽に近い天国に近

33 8.故郷た荷物には香る懐かしい家の匂い冷凍された母の手料理父からの手紙は一言だけ「がんばれよ」思いうかぶ故郷面影探して目を閉じれば優しさと潮風思いうかぶ故郷涙のにじんだこの手紙や僕のこの心はあの生まれ育った場所とずっと

34 8.愛を露に Aoyagi時間そのもののような顔をした母の手には幾千粒の希望をはらんだ種が宿る耳を澄ませさああなたの側ほら全ての音いま命を結んでる確かに信じた今の記憶がはるかな未来を産んでいるその秘密を解き明かすようなことは

35 11.おくりものた沢山のこと父のシワが刻む戦う誇りの意味母の手のぬくもり大切なおくりものありがとうが溢れ出すよやるだけやってやるこの命あるがままひときわ大きな日差しそれを受け継いでゆけ父の背中にある人を信じる力母の心にある人を

36 4.MAMA(Japanese ver.) you Mom love眠ってる Mom母の手をとったそう少しやせたああでもあたたかい僕を抱き上げて僕を育てた手を振上げたときどんな悲しみ感じてた遠いあの日あなたはその命をかけて慈しみで包んでくれた深い愛に報い

37 3.言葉足らずのメロディィ愛の花儚き夢ひとり仰ぎ見てた茜空痩せた母の手が作る手料理に励まされてる今でも胸が詰まるほど人を傷つけて都会(まち)に煽られて何も掴めずふるさと帰る場所無かった元気でやってますか？ちゃんと暮らしてますか？手紙と

38 13.遠めがねる筈ない故郷が見えた山に抱かれた雀の宿で母の手捌(てさば)き亀の子結びなつかしいなあなつかしいけど帰れな

39 1.弔いの鐘の空明日を生きる君は、手を挙げて眠れ眠れ母の手にへと回想はラストシーン絡り繰り絡繰り人形意思が薄れてゆく矛盾が降り注ぎ生きる価値もない醜い塊が僕を包むさあ行こう大地を蹴りさあ行こう明け方の空明日を生きる君は、手

40 1.故郷た荷物には香る懐かしい家の匂い冷凍された母の手料理父からの手紙は一言だけ「がんばれよ」思いうかぶ故郷面影探して目を閉じれば優しさと潮風思いうかぶ故郷涙のにじんだこの手紙や僕のこの心はあの生まれ育った場所とずっと

41 9.母便りこよみ作曲四方章人夜ふけにひとり膝を抱き母の手紙を読み返す身体を気づかう便箋の文字が涙でまたにじむ母さん母さんお母さんそのうち一度帰ります家族のことが一番でいつも自分は後まわしエプロン姿に荒れた指化粧ひとつもし

42 1.兄妹峠 .兄妹峠作詞仁井谷俊也作曲聖川湧母の手ひとつで育てられ数えた苦労は山の数人の無情の兄妹峠泣くな泣くなとその手を引いて叱れば俺らもあああ泣けたっけ農村(ふるさと)追われたあの頃は知らない旅空わら葺(ぶ)き

43 12.ごきげんさんール「あーうめー。」テストの結果が最悪だ母の手作り御飯で「まぁいっかな。」友達と喧嘩しても彼氏と別れても大切なもの無くしてもどこ吹く風さlalalalaご機嫌さんご機嫌さんご機嫌さん SUN SUN SUN S

44 7.母の秋小屋のけむりたなびくけむりたなびく早い秋母の手紙は渋茶のようにいつもあまさとほろ苦さ家を離れたあの子にこの子みんな集まるみんな集まる日も近

45 11.Sunrise て歳を重ねて過ぎた過去振り返って昔はただ母の手を握って無邪気にはしゃいでた理由(わけ)とかはなくて夕暮れ時沈んでく夕焼けをよそに憂鬱なのに前を向く主人公の様に心の奥の更に奥の見えぬ所に徐々に明かりが拡がって地平

46 16.旅立ち会おうね動き出す未来遠くに感じてたけれど母の手にひかれ守られてた日々これからは何度泣いたって振り向かないよ…愛された事傷付けた事忘れられない想い出が弱い心の背中をそっと押してくれるだから愛してくれて包んでくれて

47 4.スニーカーると思うんだ厳しかった父親の涙優しかった母の手紙ふりかえると泣いてしまうからいつも強がって笑ってきたずっと一緒にこの街を君と歩き続けてきたまるで命を削るように靴底をすり減らして僕を守ってくれた僕を探しに歩いてき

48 34.さくら咲く頃に br>作詞吉幾三作曲吉幾三さくら咲く頃は母の手に引かれ泣き泣き学び舎(や)にさくら咲く頃に友は皆離ればなれにまた泣いて夢の数だけ咲いててくれた空の彼方へ飛んでてくれたさくら咲く頃に故郷(ふるさと)を後にこの都会

49 10.約束約束作詞さだまさし作曲さだまさし母の手にすがり乍ら歩いたあの道をいつか私も同じように歩きたいと思ってた思い出はセピア色にいつも坂の途中大きな樟の枝の向こう遠く海が見えた道ばたの名もない花あなたに見えます

50 18.誰かがそばにいる〜「ほんまもん」より〜も夢を追い求めるそれが人の運命(さだめ)母の手のぬくもり父の横顔くじけた心いやす家族の愛よ私がゆく道信じたこの道一人ぼっちじゃない誰かがそばにいるそうよ一人じゃない誰かがそばにいる風の冷たさに立ち止まる時も勇気

51 20.孔雀 …倖せは…どこ?ひとりぼっちで泣いていた母の手紙を何度も読み返し明日は帰ろう歌などやめてカバンにつめこむ赤い靴あれは小雪が降っていた見知らぬ町のさびれた小劇場(こや)でだるまストーブ抱えた指が哀れなほどに真っ白

52 8.ふるさとからの声しの野菜と缶詰と箱の下には折りたたまれた母の手紙がありました「元気でいるの?今年は帰るの?お金を少し包みました。父さん昨日心配してたたまには声でも聞かせてね」こんな田舎じゃ夢も見れない出てきた都会夢見失い泣いて

53 9.あれから重ね思い出の数ばかり増えたこの頃です父と母の手を両手に握りしめた子供がはしゃぎながら帰る黄昏れよあれからこんなにも遠くに離れて私もあなたの年になりつないだ手とほどいた手が別れを告げてたあの時つないだ手とほどいた

54 2.母便りこよみ作曲四方章人夜ふけにひとり膝を抱き母の手紙を読み返す身体を気づかう便箋の文字が涙でまたにじむ母さん母さんお母さんそのうち一度帰ります家族のことが一番でいつも自分は後まわしエプロン姿に荒れた指化粧ひとつもし

55 23.夫婦川みたく流されようと……明日を信じる夫婦川母の手紙がア……涙に濡れるつらくはないかのその文字に心で詫びます親不孝この人を命と決めた流されようと……幸せ求めて夫婦

56 2.幸せとんぼ通う手の温(ぬく)み母の手愛の手やさしい手心配ばかりかける娘(こ)を案じて生きる明け暮れは幸せとんぼ ... 笑顔はいつも花になる母の手愛の手やさしい手悩みの石に転んだらくじけちゃ駄目と叱るよに励ます声のあたた ... 涙をふいた日もあろう母の手愛の手やさしい手のぞみの道を見つめつつ母子(おやこ)がかざす指先に幸せと

57 4.旅立ち会おうね動き出す未来遠くに感じてたけれど母の手にひかれ守られてた日々これからは何度泣いたって振り向かないよ…愛された事傷付けた事忘れられない想い出が弱い心の背中をそっと押してくれるだから愛してくれて包んでくれて

58 1.赤い花が咲くころらと陽だまりに羽ばたく鳥たちの影まだ若い母の手をずっと握っていた心は帰れる場所を知っているのに時間の流れは誰にも止められないひらひらと赤い花手を振るように咲いているさよならも言わないでみんな消えてゆくゆらゆらと

59 4.ふるさとへ帰ろうるさとへ帰ろうそして、多くは望まない君は母の手を取り「今、帰って来たよ」・と・声を掛けてくれふるさとへ帰ろうふるさとへ帰ろう老いた母の為に私も自分の暮らしに‥疲れた時ふるさとに救いを求めてただけど、今、思えば‥

60 11.綿雪がて・雪が溶けてゆく母の手のひらにまるで・雪は自分の命を母に与えるようにホラ・綿雪が踊っているよ貴女 ... がて・雪が溶けていく母の手の平にまるで・雪は自分の命を母に与えるようにそして、ホラ・春はすぐそこな

61 3.ファミリア？小言もなく終末電話のみ引き出したまった母の手紙日ごとあたり前ぼかす気心今更身にしみるあの一言離れても変わらず守られてたこれから何があっても守りたい語り出す母の目がいつもやさしく微笑む語り出す父の声いつまでも胸

62 2.幸せとんぼ通う手の温(ぬく)み母の手愛の手やさしい手心配ばかりかける娘(こ)を案じて生きる明け暮れは幸せとんぼ ... 笑顔はいつも花になる母の手愛の手やさしい手悩みの石に転んだらくじけちゃ駄目と叱るよに励ます声のあたた ... 涙をふいた日もあろう母の手愛の手やさしい手のぞみの道を見つめつつ母子(おやこ)がかざす指先に幸せと

63 2.母の手桟橋時雨2.母の手作詞黒田宏衣作曲鳥井修二郎一重に咲く花が散った遠い母と故郷(ふるさ ... み込んだ温かくて強い母の手誰よりも想ってくれた愛を大切に抱きしめて歩き続けます花びらがまた舞うその

64 11.約束約束作詞さだまさし作曲さだまさし母の手にすがり乍ら歩いたあの道をいつか私も同じように歩きたいと思ってた思い出はセピア色にいつも坂の途中大きな樟の枝の向こう遠く海が見えた道ばたの名もない花あなたに見えます

65 12.母ひとり >作詞荒木とよひさ作曲三木たかし苦労した母の手のひら我が子らの為だけに生きて倖せと聞けば倖せだよと小さくうなずく微笑(ほほえみ)いつまでもいつまでも母ひとりいつまでもいつまでも母ひとり髪を梳(す)く指の細さよ愛

66 9.地吹雪情話後を追う女のこころを通せんぼ行くなと叱る母の手を払い除けたも恋のため親の代わりに頬を打つ津軽地吹雪雪飛礫(つぶて)負けちゃいけない泣いたならなみだの氷柱(つらら)が胸を刺す凍(しば)れる指で角巻(かくまき)の雪

67 4.ふるさとからの声しの野菜と缶詰と箱の下には折りたたまれた母の手紙がありました「元気でいるの?今年は帰るの?お金を少し包みました。父さん昨日心配してたたまには声でも聞かせてね」こんな田舎じゃ夢も見れない出てきた都会夢見失い泣いて

68 6.想い人、母よう子母に手を引かれて歩き始めた道を今では母の手を取りながら寄り添い歩いてます夢を叶えるためふるさと離れては先も見えない侘しい夜はあなたを想います母よ生きる為あなた悲しませたそんな私の涙を拭い励ましてくれましたど

69 2.名画座の恋六月に降る雪仕送りが遅れると詫びる故郷の母の手紙負けるなとは書いてないけれど負けなくないと思った夕暮れ迫る路地裏に遊ぶ少女独りフランス座の踊り子の娘誰かにそう聞いた次には北の町へ行く終わりのない旅人生きることは

70 2.我們的輸贏ら今すぐに見せてよそして差し出してよこの母の手にも手を伸ばせぬ子らに与えてよ答えは僕等の負けだ欲をかき席をどかないツケが未来を黒く塗りつぶしているここから僕等の勝ちは憎しみの連鎖その手で閉じて愛する事の意味を伝

71 22.夫婦川みたく流されようと……明日を信じる夫婦川母の手紙がア……涙に濡れるつらくはないかのその文字に心で詫びます親不孝この人を命と決めた流されようと……幸せ求めて夫婦

72 4.約束約束作詞さだまさし作曲さだまさし母の手にすがり乍ら歩いたあの道をいつか私も同じように歩きたいと思ってた思い出はセピア色にいつも坂の途中大きな樟の枝の向こう遠く海が見えた道ばたの名もない花あなたに見えます

73 1.ふるさとからの声しの野菜と缶詰と箱の下には折りたたまれた母の手紙がありました「元気でいるの?今年は帰るの?お金を少し包みました。父さん昨日心配してたたまには声でも聞かせてね」こんな田舎じゃ夢も見れない出てきた都会夢見失い泣いて

74 16.紙のピアノた二つ折りした長い紙マジック書きの鍵盤は母の手作り涙あとポロリポロポロポロポロリ紙のピアノは鳴らないがわたしにだけは聴こえてた言えずじまいの一言を風に小雪が舞う墓地でつぶやく母の一周忌夢をいっぱいありがとう笑顔

75 13.あさがお縁側でビール片手の父がいた傍らで寄り添う母の手はそっと団扇をあおいでたあの夏はもう帰らないあの夏はもう帰らない今年の夏も庭に朝顔は咲いているでしょうか鼻緒が切れた夏祭りハンカチ裂いてすげ替えた妹は片足立ちをして

76 2.幸せとんぼ通う手の温(ぬく)み母の手愛の手やさしい手心配ばかりかける娘(こ)を案じて生きる明け暮れは幸せとんぼ ... 笑顔はいつも花になる母の手愛の手やさしい手悩みの石に転んだらくじけちゃ駄目と叱るよに励ます声のあたた ... 涙をふいた日もあろう母の手愛の手やさしい手のぞみの道を見つめつつ母子(おやこ)がかざす指先に幸せと

77 12.オリオン座に見た場面がなぜかふいに蘇ってきたんだ祖母の手に引かれ歩いた冬の夜指差して教えてくれたあの星座の名前真冬の空に輝く少し斜めの三ツ星どんな夜もそばにいたオリオンきっと遥か昔からそんな風にして誰かをそっと照らして来

78 2.旅立ち會おうね動き出す未來遠くに感じてたけれど母の手にひかれ守られてた日々これからは何度泣いたって振り向かないよ…愛された事傷付けた事忘れられない想い出が弱い心の背中をそっと押してくれるだから愛してくれて包んでくれて

79 8.約束約束作詞さだまさし作曲さだまさし母の手にすがり乍ら歩いたあの道をいつか私も同じように歩きたいと思ってた思い出はセピア色にいつも坂の途中大きな樟の枝の向こう遠く海が見えた道ばたの名もない花あなたに見えます

80 2.母の秋小屋のけむりたなびくけむりたなびく早い秋母の手紙は渋茶のようにいつもあまさとほろ苦さ家を離れたあの子にこの子みんな集まるみんな集まる日も近

81 14.地吹雪情話後を追う女のこころを通せんぼ行くなと叱る母の手を払い除けたも恋のため親の代わりに頬を打つ津軽地吹雪雪飛礫(つぶて)負けちゃいけない泣いたならなみだの氷柱(つらら)が胸を刺す凍(しば)れる指で角巻(かくまき)の雪

82 2.こもれびえた幸せ感謝を込めて母の手に生まれ父の背に育ち多くの人に出逢い愛されて生きてきたんだねそう素直に笑っ ... きたいそう想えたんだ母の手を握り父の背抱きしめ多くの人の温もり二人感じながら君のために僕は生きていく ... から始まっていたんだ母の手に生まれ父の背に育ち多くの人に出逢い愛され生きてきた君のために僕は生きて

83 16.シンシアリー(Sincerely) 小林武史それは月にはじめて人類がおりた夏母の手をはなしながらひとり歩きはじめた日コンクリートの冷たさ背中にしみてくるなぐさめのどんな歌も心をうずめられない真夜中のニュース油にまみれた水鳥の群れが飛ぼうとしてた2

84 6.幸せとんぼ通う手の温(ぬく)み母の手愛の手やさしい手心配ばかりかける娘(こ)を案じて生きる明け暮れは幸せとんぼ ... 笑顔はいつも花になる母の手愛の手やさしい手悩みの石に転んだらくじけちゃ駄目と叱るよに励ます声のあたた ... 涙をふいた日もあろう母の手愛の手やさしい手のぞみの道を見つめつつ母子(おやこ)がかざす指先に幸せと

85 16.約束約束作詞さだまさし作曲さだまさし母の手にすがり乍ら歩いたあの道をいつか私も同じように歩きたいと思ってた思い出はセピア色にいつも坂の途中大きな樟の枝の向こう遠く海が見えた道ばたの名もない花あなたに見えます

86 9.地吹雪情話後を追う女のこころを通せんぼ行くなと叱る母の手を払い除けたも恋のため親の代わりに頬を打つ津軽地吹雪雪飛礫(つぶて)負けちゃいけない泣いたならなみだの氷柱(つらら)が胸を刺す凍(しば)れる指で角巻(かくまき)の雪

87 14.夫婦川みたく流されようと……明日を信じる夫婦川母の手紙がア……涙に濡れるつらくはないかのその文字に心で詫びます親不孝この人を命と決めた流されようと……幸せ求めて夫婦

88 27.僕達の勝敗ら今すぐに見せてよそして差し出してよこの母の手にも手を伸ばせぬ子らに与えてよ答えは僕等の負けだ欲をかき席をどかないツケが未来を黒く塗りつぶしているここから僕等の勝ちは憎しみの連鎖その手で閉じて愛する事の意味を伝

89 1.マカリイ大ぞらをゆく鳥は空に抱(いだ)かれている母の手に身を委(ゆだ)ね今は旅立つ時海の女神よ舟を守りたまえ無垢(むく)の光りよ人を守りたまえヨーソローヨーソローココロ運んでゆく永久(とこしえ)の愛のふところマカリイの

90 2.マカリイ大ぞらをゆく鳥は空に抱(いだ)かれている母の手に身を委(ゆだ)ね今は旅立つ時海の女神よ舟を守りたまえ無垢(むく)の光りよ人を守りたまえヨーソローヨーソローココロ運んでゆく永久(とこしえ)の愛のふところマカリイの

91 3.Slow Life ていたよりも優しくあたたか太陽のような祖母の手でそう思った新しいものばかりあふれてる街は古い道の上にたっているんだ日々を重ねた分だけ素敵になってゆくあなたは今日も時の流れのなか泳ぎ続けてる焦ることなく止めること

92 2.歌舞伎町の女王声を聞く度に目に浮かぶ九十九里浜皺々の祖母の手を離れ独りで訪れた歓楽街ママは此処の女王様生き写しの様なあたし誰しもが手を伸べて子供ながらに魅せられた歓楽街十五に成ったあたしを置いて女王は消えた毎週金曜日に来てい

93 6.あさがお縁側でビール片手の父がいた傍らで寄り添う母の手はそっと団扇をあおいでたあの夏はもう帰らないあの夏はもう帰らない今年の夏も庭に朝顔は咲いているでしょうか鼻緒が切れた夏祭りハンカチ裂いてすげ替えた妹は片足立ちをして

94 3.地吹雪情話後を追う女のこころを通せんぼ行くなと叱る母の手を払い除けたも恋のため親の代わりに頬を打つ津軽地吹雪雪飛礫(つぶて)負けちゃいけない泣いたならなみだの氷柱(つらら)が胸を刺す凍(しば)れる指で角巻(かくまき)の雪

95 6.幸せとんぼ通う手の温(ぬく)み母の手愛の手やさしい手心配ばかりかける娘(こ)を案じて生きる明け暮れは幸せとんぼ ... 笑顔はいつも花になる母の手愛の手やさしい手悩みの石に転んだらくじけちゃ駄目と叱るよに励ます声のあたた ... 涙をふいた日もあろう母の手愛の手やさしい手のぞみの道を見つめつつ母子(おやこ)がかざす指先に幸せと

96 15.約束約束作詞さだまさし作曲さだまさし母の手にすがり乍ら歩いたあの道をいつか私も同じように歩きたいと思ってた思い出はセピア色にいつも坂の途中大きな樟の枝の向こう遠く海が見えた道ばたの名もない花あなたに見えます

97 17.母ひとり >作詞荒木とよひさ作曲三木たかし苦労した母の手のひら我が子らの為だけに生きて倖せと聞けば倖せだよと小さくうなずく微笑(ほほえみ)いつまでもいつまでも母ひとりいつまでもいつまでも母ひとり髪を梳(す)く指の細さよ愛

98 31.誰かがそばにいる～「ほんまもん」より～も夢を追い求めるそれが人の運命(さだめ)母の手のぬくもり父の横顔くじけた心いやす家族の愛よ私がゆく道信じたこの道一人ぼっちじゃない誰かがそばにいるそうよ一人じゃない誰かがそばにいる風の冷たさに立ち止まる時も勇気

99 33.孔雀～終止符～は何処(どこ)…ひとりぼっちで泣いていた母の手紙を何度も読み返し明日は帰ろう歌などやめてカバンにつめこむ赤い靴あれは小雪が降っていた見知らぬ町のさびれた小劇場(こや)でだるまストーブ抱えた指が哀れなほどに真っ白

100 5.孔雀は何処(どこ)…ひとりぼっちで泣いていた母の手紙を何度も読み返し明日は帰ろう歌などやめてカバンにつめこむ赤い靴あれは小雪が降っていた見知らぬ町のさびれた小劇場(こや)でだるまストーブ抱えた指が哀れなほどに真っ白