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1 15.水芭蕉 ろがまた潤む愛していると言えなくてひとり北の町水芭蕉水芭蕉どこか似ている白い花この俺信じて待ってるだろうか俺を見つめる一途なあの瞳思えばなおさらつらくなる一緒になれる幸せの夢もやれぬまま水芭蕉水芭蕉甘い香りの白
2 1.みれんの岬 しどこに戻ろうかと迷いながら雪にだかれる北の町いっちゃいっちゃいやよと呼び掛けてあぁ貴方の胸でまた燃える女ですもの女ですもの一夜(ひとよ)限りのみれん酒貴方が恋しい最果て岬あれから三月(みつき)あえぬままお酒飲
3 2.孤独のさすらい 包涯ない悲しみを鞄に詰めてひとりさすらう北の町おまえと別れて心が虚しいよ数え切れない思い出が蘇る冬が春に色づき花の香りに誘われて旅を続ける北へ北へ唯ひとり鉄路を走り去る列車の窓に琥珀色した夕陽が射すもう一度あの
4 14.夜の滑走路 しみは青い靄(もや)になるあなたと別れて北の町でわたしはなります人妻に情熱も恋もみんな忘れてつつましく生きます夜の滑走路この都会(まち)に来たのはもう五年前ねあこがれに心ときめかせ二人は逢うのが遅かったのよあな
5 2.泪の雪列車 br>作詞小山内圭作曲野崎眞一女なぜ泣く北の町夢が…凍てつきゃ心も寒い海沿い行(ゆ)くのは雪列車吹雪海鳴り鴎鳥か細い翼じゃこれから先は追って行けない日本海夢を追うのが男だと利いた…口利き強がり云ったあいつを乗せ

6 1.男の勲章 一度帰ろか秋口(あきぐち)に南部ふるさと北の町あぁあの日があって今日がある長い道のり何年過ぎた夢を追いかけ夢に泣き皺(しわ)が男の勲章だほめてやりたい俺がいるあぁあの日があって今日があ
7 2.ねぶた祭り う幸せすべての人に跳ねる若さと老いの知恵北の町にも真夏がめぐり秋の実りを連れてくるさあさ今年もねぶただねぶただあっぱれ日本
8 1.女の望郷 汽車に乗ったらすぐそこなのに帰るにゃ遠い北の町あんた恋しいこんな夜は生きて行くのが辛くなる港桟橋浮かべてひとりあぁ…女の望郷化粧したって隠せやしないひとりで生きる淋(さび)しさは出来る事なら叶うなら逢いに行きた
9 19.恋のわかれ唄 るあゝ……未練です鉛の空につぶされそうな北の町にも春は来るあなたを忘れて今日からひとり生きてゆきます泣かないわあゝ……わかれ
10 2.林檎の里 久広司根雪が溶けて林檎の花が咲いて嬉しい北の町今日の苦労もいつの日かきっと花咲く時が来る浮かぶ綿雲ゆらゆらと巡る季節の春霞春霞木洩れ日揺れる林檎の畑どんとそびえる岩木山何があろうとくじけずに明日を信じて一歩ずつ
11 2.北国なみだ雨 だ雨あなたの写真を手がかりにたずね歩いた北の町何で黙って何で黙って消えたのよ未練跡引く北国なみだ雨優しく抱かれたあの夜が忘れられないまた浮かぶ揺れる面影揺れる面影せつなくて滲(にじ)む町の灯北国なみだ雨二ケ月(
12 4.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
13 1.男心 作詞麻こよみ作曲水森英夫城跡残る北の町別れも告げず出て来た俺さ噂になればおまえが困る‥‥これでいいのさいいのさこれで男心の不甲斐(ふがい)なさ肩先抱けば震えてたおまえが今も心に残る幸せやれるあてさえなく
14 2.網走港三番地 の店にふたり訪ねて来ればいい肩を寄せ合う北の町網走港三番
15 6.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
16 1.雨のたずね人 く胸にあなたさがして北の町寒いこの指をあああたためて…許して欲しいと置き手紙残したままでなぜですか今 ... たずねて歩く心細さに北の町せめて噂でもああ残してよ…別れるその日が来るなんて思いもせずにばかですね今 ... にじ)むさがし疲れて北の町遠い面影がああまた揺れる…私の前から消えたのはおしえてあなたなぜですか今
17 1.冬湊… ばされて波に消された昨日まで一人バス待つ北の町声を殺して泣く…湊…北の本州最果ての誰にも言えぬ恋話し吹雪変わった十三湊(とさみなと)ひとり飛び乗るバスの窓必ず必ずこの未来(さき)…私…必ず必ず幸せになるヮ窓に二
18 2.おまえと俺と 探していたんだ迎えに来たよやっと逢えたね北の町離さない離さない約束するよ愛をふたたびおまえと俺と優しいおまえに甘えたままでいつもわがまま言って困らせた小さな安らぎ二人の暮らし捨ててしまったあの時にばかだよねばか
19 1.津軽海峡 こぼれます遥かに見えるその先は波また波の北の町そこにあなたはいるのでしょうか風も鳴いてる津軽海峡忘れることができないなんてどうして消したらいいですかあなたを探し訪ねればヒュルヒュルヒュルと風の声二度と逢う日はな
20 2.まだ夢の途中 r>作詞神田福作曲ブラボーしろう何もない北の町で時を忘れはしゃいでた輝く街への憧れだけで一人列車に飛び乗った人の波に削られて夢は空に舞い上がる叶わぬ夢もあったけどここには愛する人がいる舞い散る桜何も語らずただひ

21 13.北手紙 しゆがんであゝ寒い胸に焼きついた何もない北の町雪はしんしんと夜汽車だけ一筋のともしびだから待ちわびてお前だと信じてしまいますかな釘文字の母からの手紙を握りしめ都会(まち)でひとり初めてあゝ声を上げて泣きました故
22 2.ひとり北国 いまも雪の残る冷たい北の町沈む沈む夕陽に粉雪舞えば灯台あかりもかすんでる人の目をさけ重ねた愛を心にき ... 胸にそっと残る冷たい北の町遠い遠い汽笛はなまりの空へ涙の糸ひく声になる風にふるえて泣いてはないかか細 ... いまも雪の残る冷たい北の町(!
23 1.盛り場たずねびと り何処にいるのか今もひとりか小雪まじりの北の町忘れることができるなら途中下車などするものか岐阜は柳ケ瀬(やながせ)一番街に一ヶ月(ひとつき)まえまで居たというなんで別れたあんないい娘(こ)と苦い未練のなみだ酒連
24 1.風笛の町 も何もかも遠い夢です北の町日暮れて点(とも)る町灯りユラユラせつなく溜息こぼれますすべてを断ち切りあ ... 目を閉じて涙こらえる北の町誰呼ぶ声か風の笛ヒュルヒュルガラス戸震えてまた揺れる喜び哀しみ胸に抱きここ ... もまた生きて行きます北の町(!
25 6.春ふたつ た倖せはまわり道した贈り物二人で出かけた北の町遅い桜が嬉しくて…ずっとこれからはゆっくり咲いて生きてゆきます春ふたつソメイヨシノが降る中でそっと咲いてた白い桜(はな)桜の名前は「雨宿(あまやどり)」まるで小さな
26 1.雪んこ風唄 こ雪んこひとり童歌涙の子守唄北で生まれて北の町に生きる飛んで行けない恋はかげろう遠くはなれて終わるふたりですかきっとあなたも辛いはずです雪んこ雪んこ風になれ雪んこ雪んこひとり童歌涙の子守
27 9.北斗の町へ 岡雅義ひと眼逢いたい北の町函館山から町並み見れば愛の歳月(つきひ)がよみがえる潮風鐘の音石畳何処にあ ... いたいひと眼逢いたい北の町ふたりで歩いたアカシア並木今日はひとりで風の中想い出札幌あの夜は夢をやさ
28 1.雪月夜 作曲花笠薫同じ痛みを道づれにふたり出直す北の町遠くちらちら家並みの点(とも)る灯りが呼ぶような墨絵ぼかしのああ雪月夜燃えるちいさな命火を俺にあずけてくれた女(ひと)そんなおまえがいとしくて細い肩先抱き寄せりゃ匂
29 11.チンチンボンボのエレジー ・長谷川義史作曲大友剛木枯らし吹きすさぶ北の町電信柱より長い影ひとつ人は振りかえり驚くけれど僕らは二段で生きて行くああチューチューチューチュウチュウエエーチューそれチューチューチューチューチューチュッチュッチュ
30 14.哀しみ本線日本海 )いに灯(あか)りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
31 1.塩狩峠 らが頬を貫(つらぬ)くような寒さが凍みる北の町明日は晴れて結ばれる二人の幸せ置き去りに塩狩峠に消えた人愛は愛は運命(さだめ)を越えられますかあなた…あなたの夢はわたしの夢と信じて生きた恋ごころあなたのために雪に
32 2.酒場のかもめ きず)をいやせよ酒場のかもめ旅路のはての北の町春を待とうかおまえとふた
33 1.浜昼顔 ここはさい涯(はて)北の町北の町ひとり旅立つ思い出に旅行鞄につめてきた浜昼顔よいつまでも枯れるなぼくの愛
34 1.俺のふるさと北海道 部生きる辛さに出会った時は訪ねておいでよ北の町来い来い北海道来てみたらいいべさ俺のふるさと北海道俺のふるさと北海道北海道
35 4.湾岸列車 てひとり来たんだ逢いたくなって霧が流れる北の町君の名前をデッキで呼べば泣いているよな窓の月飛べ飛べカモメ翼を広げ俺に勇気があの時あれば君を奪ったはずなのに胸の鼓動に車輪の音に遠い想い出駆け巡る呼べ呼べ汽笛帰らぬ
36 13.夢流れ ざめく海鳴りに息をひそめだんまりでいる港北の町にざらにある名前じゃないし旅先で耳にするおまえの噂恋に恋に恋に恋に生きてるものだと思っていたが顔がかぶさる不しあわせどうして独りでいるんだよあゝ夢流れ春も知らずあの
37 2.北しぐれ い今度こそ涙しぐれる北の町あなたが通う港の酒場ひと足遅れのすれ違い恋しい人を呼ぶように声をかぎりに泣 ... い今度こそ心しぐれる北の町(!
38 4.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
39 2.シャンソンを御一緒に~2014 しませんかシャンソンで泣きたくなったなら北の町月末の木曜日シャンソニエ銀巴里に出ています行き方は案内に載せてます三ノ宮ではお世話になりましたこの度遠くサッポロに流れましたシャンソンで恋におちましたシャンソンで恋
40 2.みれん心 それとも嫁いで行っただろうか久しぶりだな北の町さいはては逢いたいなあの人にもう一度純な女のながした泪のあとをたどって夜汽車にゆられてはてない旅路今でも口紅をつけずにいるのかそれとも酔うことをおぼえたろうかやけに
41 2.海峡時雨 しめて夜明け桟橋船に乗るあなたと暮らした北の町捨てて出直すひとり旅……涙雨降る涙雨降る海峡時雨たとえどんなに尽してもいつか二人に別れ波儚(はかな)いものです幸せは知っていたのにばかでした……未練雨降る未練雨降る
42 8.夕陽の丘 の面影を遠い他国で忘れたさいくつか越えた北の町目頭うるむたびごころ真菰(まこも)の葦は風にゆれ落葉くるくる水に舞うこの世の秋のあわれさをしみじみ胸にバスは行く夕陽の丘を見上げても湖(うみ)の畔りを訪ねてもかいな
43 40.はるみ ー赤いネオンに変わりはないがどこか淋しい北の町聞けばあんたも東京の生まれ浮いて流れた花とやらはるみ俺は今夜も酔えなかったよアー哭くな怨むな道産子かもめ哭けば未練の波しぶき口にゃ出さぬが生涯かけて惚れた女はおまえ
44 1.北行路 ずねて来ました最果て北の町あなたの噂隠すよに港に霧がまた揺れるあの日の別れのうしろ影こぼれる涙抱きし ... て心が震えるたそがれ北の町ここから先はオホーツク女の夢も行き止まり私の事などもう忘れ見つけてますか幸 ... 明日はどこまで最果て北の町(!
45 1.北しぐれ い今度こそ涙しぐれる北の町あなたが通う港の酒場ひと足遅れのすれ違い恋しい人を呼ぶように声をかぎりに泣 ... い今度こそ心しぐれる北の町(!

46 2.演歌でワッショイ! イワッショイワッショイ演歌でワッショイ!北の町港町カモメ啼き船が来りゃひと仕事終えた男が口ずさむ演歌でワッショイ演歌でワッショイこぶしまわしてハッ!ワッショイワッショイワッショイワッショイ演歌でワッショイ!西の
47 10.あたらしい友だち(Album ver.) らしい鞄とあたらしい靴であたらしい友だち北の町からやって来た転校生は静かに笑う校庭は砂漠ではないさ気のあう人は目でわかる見なれない街の見なれない横顔あたらしい絵の具でギター弾く僕を描いてみて寂しい夜は僕の部屋に
48 4.俺はぜったいスーパースター スター作詞吉幾三作曲吉幾三風吹く北の町夜汽車にゆりゆられ都会あこがれ来たけれど何んにも出来ないよ仕事転々と毎晩酒のんで田舎あなたが恋しくて泣いた夜もあるリンゴが実る頃帰ろうと思ったがまだまだ俺は帰れない
49 41.約束~君に逢いたくて くて作詞吉幾三作曲吉幾三君が居た北の町下北想い出に逢いたくて飛び乗った上野発はくつる夏の夜ひとりで朝方にゃ乗り換えの駅にて大湊線をひとり待つ今は亡き我が友よ風よあの頃を訪ねて海沿いを走る真夏の電車はいつ
50 2.北の町みなと町 割りの花2.北の町みなと町作詞喜多條忠作曲叶弦大カモメ泣け泣け泣くだけ泣けばしあわせ ... くもりくれる春が待つ北の町の人たちの無口なやさしさに不器用なままで生きて行く ... 用なままで生きて行く北の町みなと町カモメ泣け泣け泣くだけ泣けば悩みなど風がさらってくそして涙なら拭い ... 暖炉のそばで乾かそう北の町の人たちのこころの
51 4.雄物川 雄物川風に誘われ今日もまた逢いに来ました北の町水にゆれてる愛しい花は女ごころか流れて消えた君に逢いたいああ雄物川君に逢いたいああ雄物
52 8.襟裳岬 襟裳岬作詞岡本おさみ作曲吉田拓郎北の町ではもう悲しみを暖炉(だんろ)で燃やしはじめてるらしい理由のわからないことで悩んでいるうちにおいぼれてしまうから黙りとおした歳月(としつき)をひろい集めて暖めあおう
53 13.みれん心 それとも嫁いで行っただろうか久しぶりだな北の町さいはては逢いたいなあの人にもう一度純な女のながした泪のあとをたどって夜汽車にゆられてはてない旅路今でも口紅をつけずにいるのかそれとも酔うことをおぼえたろうかやけに
54 10.暖簾出してます 窓の外ちらちらと名残りの雪が降る春を待つ北の町今夜も暖簾出してま
55 2.雄物川 雄物川風に誘われ今日もまた逢いに来ました北の町水にゆれてる愛しい花は女ごころか流れて消えた君に逢いたいああ雄物川君に逢いたいああ雄物
56 17.夕月 むかないわふるさとが増えました夜明けには北の町潮の香がする人に許してください抱かれますこれでいいのこれでいいの悔いはしないわみれんはないのふたりが好きよ山の端に光ります夕月が傷のように忘れても逢いたがる夜汽車で
57 14.アリューシャン小唄 野哲郎逢わぬ先からお別れが待っていました北の町行かなきゃならないアリューシャン行かせたくない人なのにどうせ私はにしん場の街の夜風に咲いた花こんどあなたのかえるまで咲いているやらいないやら灯り凍てつくノサップの海
58 1.みちのく の明日(あす)を見る北の町みちのく今日からひとつ明日もひとつさがそう夢を夜空の星に願いをかけて歩いて ... めしあわせみつけよう北の町みちのくちいさな花をみつめふたりの明日を見る ... めふたりの明日を見る北の町みちの
59 9.小樽でもう一度 をつぐないたくてつぐないたくて噂たぐって北の町ああ詫びたって遅すぎるけど東京の愛を小樽でもう一度おれの二倍も傷つきながら捜さないでとあの部屋消えた心も凍てつく運河のほとりやっと逢えたね霧の夜ただ淚ぐみうつむくお
60 39.北国の旅情(1967.3) 尾健司君をたずねてやってきた雪にふるえる北の町胸は高なるあのあこがれのかがやく嶺に夢はとぶあヽただひとり青春の青春の旅の朝甘い涙をかみしめて嫁いで行くよ明日の日は君の涙は忘れはしないさよなら言って別れようあヽた
61 9.花吹雪 優しく降りしきるあなたの故郷(ふるさと)北の町さがす陽溜(ひだま)り夢つぼみ…巡る季節の花暦幸せ連れて明日(あした)を連れて夢よ咲け肩のぬくもり寄せ合って耐えます世間の向かい風慣れない言葉もひとつずつみんな教わ
62 1.水芭蕉 ろがまた潤む愛していると言えなくてひとり北の町水芭蕉水芭蕉どこか似ている白い花この俺信じて待ってるだろうか俺を見つめる一途なあの瞳思えばなおさらつらくなる一緒になれる幸せの夢もやれぬまま水芭蕉水芭蕉甘い香りの白
63 5.夜汽車の女 もうあなたの胸にはもどれないから北の北の北の町へ帰りますこれでいいのとつぶやいて心の傷みにたえてます今の幸福大事にしてね自分ばかりをどうぞせめないでもうあなたの胸にはもどれないから北へ北へ北へひとり帰りま
64 4.りんごの里から 帰るから」愛を誓った丘の上りんごの花咲く北の町雪の津軽はしばれて今日も細い躰が気にかかる都会の明日(あした)に迷うとき想い出すのは君のこと笑顔の優しい僕の花夢を掴んで戻って来てと君は瞳を潤ませた片寄せ歩いた掘割
65 11.想い出たずね人 うすけあなたの姿隠すよにアカシア舞い散る北の町二人の心のすれ違い知らずにいたのは私だけですどこにいるの誰といるのあなた教えてよあなたの声がしたようで振り向けば涙こぼれます優しく響く鐘の音に面影浮かべる坂の町甘え
66 2.名画座の恋 ンス座の踊り子の娘誰かにそう聞いた次には北の町へ行く終わりのない旅人生きることはそういうこと明日はいつか来る名画座の恋が終わる頃僕は大人になるもうすぐ梅雨前線がこの街に掛か
67 17.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
68 3.北国の町 つくような白い吹雪よ北の町なんでこのまま帰られようか愛に命をかけたならつらい試練は覚悟じゃないか今日 ... 悩みは遠い雪も重たい北の町今日まで生きて来たんじゃないかなってみせよう幸せ
69 31.浜昼顔 ここはさい涯(はて)北の町北の町ひとり旅立つ思い出に旅行鞄につめてきた浜昼顔よいつまでも枯れるなぼくの愛
70 9.港酒場 なぐさめはしょせん男の捨て台詞流れ流れて北の町おもいでだけが置き土産つららかじって冷や酒を未練ごころに流しこむ窓を叩いて散る雪が胸の中まで忍び込む古い暖炉の残り火におまえの顔が見え隠れ港酒場で背を丸め夢でおまえ
71 3.女のお酒 なた追いかけ降り立つ駅はしぐれも泣いてる北の町「おじさんお酒は熱くして…」身体(からだ)じゃないの心が寒い逢ってどうなるものではないがせめて聞きたい雨の夜いつかふたりで来ようと言ったあなたの故郷遠かった「おじさ
72 3.夜汽車の女 もうあなたの胸にはもどれないから北の北の北の町へ帰りますこれでいいのとつぶやいて心の傷みにたえてます今の幸福大事にしてね自分ばかりをどうぞせめないでもうあなたの胸にはもどれないから北へ北へ北へひとり帰りま
73 3.小樽でもう一度 をつぐないたくてつぐないたくて噂たぐって北の町ああ詫びたって遅すぎるけど東京の愛を小樽でもう一度おれの二倍も傷つきながら捜さないでとあの部屋消えた心も凍てつく運河のほとりやっと逢えたね霧の夜ただ淚ぐみうつむくお
74 12.流れ星 よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町離れていても心はいつも離れられないいつでもそばに夜の暗さに泣ける日は窓辺に ... よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町(!
75 5.北国の町 つくような白い吹雪よ北の町なんでこのまま帰られようか愛に命をかけたならつらい試練は覚悟じゃないか今日 ... 悩みは遠い雪も重たい北の町今日まで生きて来たんじゃないかなってみせよう幸せ
76 12.花吹雪 優しく降りしきるあなたの故郷(ふるさと)北の町さがす陽溜(ひだま)り夢つぼみ…巡る季節の花暦幸せ連れて明日(あした)を連れて夢よ咲け肩のぬくもり寄せ合って耐えます世間の向かい風慣れない言葉もひとつずつみんな教わ
77 12.夕陽の丘 の面影を遠い他国で忘れたさいくつか越えた北の町目頭うるむたびごころ真菰(まこも)の葦は風にゆれ落葉くるくる水に舞うこの世の秋のあわれさをしみじみ胸にバスは行く夕陽の丘を見上げても湖の畔りを訪ねてもかいなき命ある
78 4.夜汽車の女 もうあなたの胸にはもどれないから北の北の北の町へ帰りますこれでいいのとつぶやいて心の傷みにたえてます今の幸福大事にしてね自分ばかりをどうぞせめないでもうあなたの胸にはもどれないから北へ北へ北へひとり帰りま
79 3.北国の町 つくような白い吹雪よ北の町なんでこのまま帰られようか愛に命をかけたならつらい試練は覚悟じゃないか今日 ... 悩みは遠い雪も重たい北の町今日まで生きて来たんじゃないかなってみせよう幸せ
80 26.アリューシャン小唄 野哲郎逢わぬ先からお別れが待っていました北の町行かなきゃならないアリューシャン行かせたくない人なのにどうせ私はにしん場の街の夜風に咲いた花こんどあなたのかえるまで咲いているやらいないやら灯り凍てつくノサップの海
81 14.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
82 6.花吹雪 優しく降りしきるあなたの故郷(ふるさと)北の町さがす陽溜(ひだま)り夢つぼみ…巡る季節の花暦幸せ連れて明日(あした)を連れて夢よ咲け肩のぬくもり寄せ合って耐えます世間の向かい風慣れない言葉もひとつずつみんな教わ
83 4.雪よ飾れ りわがまま詫びても傷ばかり海鳴り聞こえる北の町灯りが暖かい…雪雪雪雪よ空からこぼれる華よ雪雪雪雪よ静かに今夜は眠れさよならしたのは愛でしょう命を断つのは負けでしょう終着駅から船に乗り明日へ渡ります…雪雪雪雪よ空
84 8.花吹雪 優しく降りしきるあなたの故郷(ふるさと)北の町さがす陽溜(ひだま)り夢つぼみ…巡る季節の花暦幸せ連れて明日(あした)を連れて夢よ咲け肩のぬくもり寄せ合って耐えます世間の向かい風慣れない言葉もひとつずつみんな教わ
85 14.流れ星 よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町離れていても心はいつも離れられないいつでもそばに夜の暗さに泣ける日は窓辺に ... よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町(!
86 22.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
87 8.雨の港町 の雫が頬をつたい薄い化粧色を落としてゆく北の町の雨には恋を失くした私に似合いの寒さがあるたった一言さよならと告げて別れた悲しみを包むように降る降る降る降る雨の港町雪に変わりそうだとみぞれまじりの空を見上げ人は急
88 11.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
89 1.小樽でもう一度 をつぐないたくてつぐないたくて噂たぐって北の町ああ詫びたって遅すぎるけど東京の愛を小樽でもう一度おれの二倍も傷つきながら捜さないでとあの部屋消えた心も凍てつく運河のほとりやっと逢えたね霧の夜ただ淚ぐみうつむくお
90 10.流れ星 よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町離れていても心はいつも離れられないいつでもそばに夜の暗さに泣ける日は窓辺に ... よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町(!
91 1.京子ちゃん なのさあ-京子ちゃんは、明日汽車に乗り東北の町に越してってしまうだけど僕はあの娘の為にしてやれる事といえば遠くから見守るだけなのか僕のかわいいあの娘の名前は、京子ちゃんといいまして僕はいつも席変えであの娘の隣に
92 2.花吹雪 優しく降りしきるあなたの故郷(ふるさと)北の町さがす陽溜(ひだま)り夢つぼみ…巡る季節の花暦幸せ連れて明日(あした)を連れて夢よ咲け肩のぬくもり寄せ合って耐えます世間の向かい風慣れない言葉もひとつずつみんな教わ
93 13.流れ星 よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町離れていても心はいつも離れられないいつでもそばに夜の暗さに泣ける日は窓辺に ... よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町(!
94 14.夕月 むかないわふるさとが増えました夜明けには北の町潮の香がする人に許してください抱かれますこれでいいのこれでいいの悔いはしないわみれんはないのふたりが好きよ山の端に光ります夕月が傷のように忘れても逢いたがる夜汽車で
95 13.花吹雪 優しく降りしきるあなたの故郷(ふるさと)北の町さがす陽溜(ひだま)り夢つぼみ…巡る季節の花暦幸せ連れて明日(あした)を連れて夢よ咲け肩のぬくもり寄せ合って耐えます世間の向かい風慣れない言葉もひとつずつみんな教わ
96 37.哀しみ本線日本海 沿(づた)いに灯りがゆれる名前も知らない北の町凍りつく指に息をかけ旅の重さ筆(ペン)をとる綴る便りをあなたあなた読んでくれますか寒いこころ寒い哀しみ本線日本
97 5.流れ星 よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町離れていても心はいつも離れられないいつでもそばに夜の暗さに泣ける日は窓辺に ... よ恋しいよ風の噂じゃ北の町あ〜北の町(!
98 1.花吹雪 優しく降りしきるあなたの故郷(ふるさと)北の町さがす陽溜(ひだま)り夢つぼみ…巡る季節の花暦幸せ連れて明日(あした)を連れて夢よ咲け肩のぬくもり寄せ合って耐えます世間の向かい風慣れない言葉もひとつずつみんな教わ
99 11.女のお酒 なた追いかけ降り立つ駅はしぐれも泣いてる北の町「おじさんお酒は熱くして…」身体(からだ)じゃないの心が寒い逢ってどうなるものではないがせめて聞きたい雨の夜いつかふたりで来ようと言ったあなたの故郷遠かった「おじさ
100 7.ジョーのダイヤモンド ome back to town私もっと北の町へ行くはずだったけどあんたを待ってこの店で働くわ目かくしされたバスにのりこむその間際ふりむく瞳は雨にぬれて美しかった When you come backJoe W

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