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利根の河原
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17.伊太郎旅呗
波山さえ男体女体伊太郎かなしや一本どっこ
利根の河原
じゃすすきも泣いたふいとやくざにふいとやくざにヨー谁がしたすすき叶末に光るは露かやさしい潮来のあのお月さん逢わず三年こらえて利根もじっと流れるじっと流れるヨー七
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28.上州小呗
ホラ、ギツチヨン、ギツチヨンチヨンチヨン
利根の河原
の一本蓬流れ流れて花咲いたさアさ上州は花咲くところ河原蓬も花が咲くホラ、ギツチヨン、ギツチヨンチヨンチヨ
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8.仙太利根呗
山さえ男体女体仙太かなしやいっぽんどっこ
利根の河原
じゃつくしも泣いたふいとやくざに谁がした谁がした切られ切伤おいらはいいが荒れてくれるな故郷の土よ利根よ达者かよしきりゃ泣くかじっと流れる七十里七十里変わる时世に
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14.大利根月夜
ら、长曽根虎彻よ、お前も一绪に喧哗场の、
利根の河原
へ行ってくれ”もとを正せば侍そだち腕は自慢の千叶じこみ何が不足で大利根ぐらし故郷(くに)じゃ故郷じゃ妹が待つものを“妹よッ。幸せに暮してくれえッ
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14.男の恩情
本宪笙作曲たもと正筑波おろしか赤城の风か
利根の河原
で啼く千鸟生まれ故郷を舍てた身に纲を张るのが梦ならば热い思いは…抱いたまま抱いたまま常州路(セリフ)“思い起こせば十年前、一方ならず姐さんにお世话になった、驹形
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14.伊太郎旅呗
波山さへ男体女体伊太郎かなしや一本どっこ
利根の河原
じゃすゝきも泣いたふいとやくざにふいとやくざにヨー谁がしたすすき叶末に光るは露かやさしい潮来のあのお月さん逢わず三年こらえて利根もじっと流れるじっと流れるヨー七
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9.めんどうみたョ
めんどうみたョ背なに三ヶ月とっくりさげて
利根の河原
をホロよい気げん今じゃしがねえ用心棒痛む痛む痛む胸をせきこんで平手の造酒よどこへゆく(セリフ)どこへ行くったってこのさいどうするかうん!こうなりゃ吉良の仁吉のと
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28.茜云
(よ)あれから五年辛いことだね惚れるって
利根の河原
の尾花(すすき)さえ江戸へ江戸へと何故(なぜ)なびく…一(ひい)・二(ふう)・三(みい)・四(よ)いつ帰るやら泣けてきそうな茜
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67.利根の船头呗
の船头呗作词池田充男作曲野崎真一
利根の河原
の舟宿は枯れたすすきの吹きさらし泣くな妹よ淋しさを水に流してヨ幼なじみのヨ歌でゆこひとつふたアつ想い出をたどる兄妹下り舟亲を探して飞ぶ鸟を见ればほろりとヨ热い泪
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13.筑波の鸦
らずも袖にしたあの娘恋しい境の渡し利根の
利根の河原
に风立つ顷は梦にまで见た夜があるおちょぼ口のやさしい娘だったお千世坊、今顷はお歯黒染めて坚気のいいおかみさんになっているかもしれねえ、フン、俺らァ阿呆鸦だぜ逢え
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11.伊太郎旅呗
波山さえ男体女体伊太郎かなしや一本どっこ
利根の河原
じゃすすきも泣いたふいとやくざにふいとやくざにヨー谁がしたすすき叶末に光るは露かやさしい潮来のあのお月さん逢わず三年こらえて利根もじっと流れるじっと流れるヨー七