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1
13.花束と水晶
じ涙をながしたい滝の
ながれの
中でよごれてく花束と水晶時の ... れてく花束と水晶時の
ながれの
中でつくり物だと気づいてもあなたのことをしってるわらえないこともしってる ... じ誓いをたてるよ滝の
ながれの
中でぬれてゆく花束と水晶時の ... てゆく花束と水晶時の
ながれの
中でその姿にコケがむしても滝の ... にコケがむしても滝の
ながれの
2
3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
3
5.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥(ばち)でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼(な)く啼く城下町暮れて恋しい
4
9.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥(ばち)でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁(かり)が啼(な)く啼く城下町暮れ
5
1.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥(ばち)でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁(かり)が啼(な)く啼く城下町暮れ
6
7.越後獅子の唄
すふるさとのわたしゃ孤児街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
7
6.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥(ばち)でぶたれて空見上げれば泣いているよな昼の月ところ変われど変らぬものは人の情けの袖時雨(そでしぐれ)ぬ
8
12.越後獅子の唄
すふるさとのわたしゃ孤児街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
9
1.勘太郎笠
未練は振り捨てて流れ
ながれの
流れ
ながれの
ひとり
10
8.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥(ばち)でぶたれて空見上げれば泣いているよな昼の月ところ変われど変らぬものは人の情けの袖時雨(そでしぐれ)ぬ
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12.越後獅子の唄
すふるさとのわたしゃ孤児街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
12
64.知らぬ他国で
らはら時雨山で夜明けて海辺で暮れてながれ
ながれの
浮草ぐらし末は野ざらし荒野の夜露急(せ)いて濡らすな旅路の時
13
14.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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1.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥(ばち)でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼(な)く啼く城下町暮れて恋しい
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4.越後獅子の唄
すふるさとのわたしゃ孤児街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
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6.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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3.越後獅子の唄
すふるさとのわたしゃ孤児街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
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6.越後獅子の唄
すふるさとのわたしゃ孤児街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月打つや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
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12.北のともし灯
す灯は生きる証のいのち火よしあわせうすい
ながれの
花が咲いて二た冬ススキノぐらし熱いお酒ねこんな夜はあんたと一緒にしみじみこの盃で北のおんながともす灯は夢も心もあたゝめる惚れてるくせに惚れたと言わずどこか依怙地な
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15.明日の運命(さだめ)
詞西條八十作曲服部良一夕焼け雲のかげ映す
ながれの
岸に語らえどむすぶすべなきふたつの心アア秋の上海うずら泣く乙女の胸紅染めてせつなき色の夕雲に君が心を優しく問えばアア雲はこたえず落葉降る仇(かたき)と知れどふるさ
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8.十九の浮草
いつの日いつの日いつの日逢えるどうせ浮草
ながれの
娘なまじ逢わねば泣くまいものをつのる想いのせつなさ辛さこんどいつの日いつの日いつの日逢えるならすギターの音さえ悲し涙かくしてさよなら云ってまたもつまびく別れの唄よ
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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1.さすらいの恋唄
じゃなしいつか頼りの絃さえ切れて唄も泪の
ながれの
ギターどこか似ているあの娘も泣いてきいてくれるかなつかしや肩も抱きたい語りもしたいどうせ一夜の夢ならさめるわかれ別れて旅ゆく身なら責めてくれるな忘れて
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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1.十九の浮草
いつの日いつの日いつの日逢えるどうせ浮草
ながれの
娘なまじ逢わねば泣くまいものをつのる想いのせつなさ辛さこんどいつの日いつの日いつの日逢えるならすギターの音さえ悲し涙かくしてさよなら云ってまたもつまびく別れの唄よ
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15.北のともし灯
す灯は生きる証のいのち火よしあわせうすい
ながれの
花が咲いて二た冬ススキノぐらし熱いお酒ねこんな夜はあんたと一緒にしみじみこの盃で北のおんながともす灯は夢も心もあたゝめる惚れてるくせに惚れたと言わずどこか依怙地な
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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3.北のともし灯
す灯は生きる証のいのち火よしあわせうすい
ながれの
花が咲いて二た冬ススキノぐらし熱いお酒ねこんな夜はあんたと一緒にしみじみこの盃で北のおんながともす灯は夢も心もあたゝめる惚れてるくせに惚れたと言わずどこか依怙地な
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1.さすらいの恋唄
じゃなしいつか頼りの絃さえ切れて唄も泪の
ながれの
ギターどこか似ているあの娘も泣いてきいてくれるかなつかしや肩も抱きたい語りもしたいどうせ一夜の夢ならさめるわかれ別れて旅ゆく身なら責めてくれるな忘れて
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9.北のともし灯
す灯は生きる証のいのち火よしあわせうすい
ながれの
花が咲いて二た冬ススキノぐらし熱いお酒ねこんな夜はあんたと一緒にしみじみこの盃で北のおんながともす灯は夢も心もあたゝめる惚れてるくせに惚れたと言わずどこか依怙地な
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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1.北のともし灯
す灯は生きる証のいのち火よしあわせうすい
ながれの
花が咲いて二た冬ススキノぐらし熱いお酒ねこんな夜はあんたと一緒にしみじみこの盃で北のおんながともす灯は夢も心もあたゝめる惚れてるくせに惚れたと言わずどこか依怙地な
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1.北のともし灯
す灯は生きる証のいのち火よしあわせうすい
ながれの
花が咲いて二た冬ススキノぐらし熱いお酒ねこんな夜はあんたと一緒にしみじみこの盃で北のおんながともす灯は夢も心もあたゝめる惚れてるくせに惚れたと言わずどこか依怙地な
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1.さすらいの恋唄
じゃなしいつか頼りの絃さえ切れて唄も泪の
ながれの
ギターどこか似ているあの娘も泣いてきいてくれるかなつかしや肩も抱きたい語りもしたいどうせ一夜の夢ならさめるわかれ別れて旅ゆく身なら責めてくれるな忘れて
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1.さすらいの恋唄
じゃなしいつか頼りの絃さえ切れて唄も泪の
ながれの
ギターどこか似ているあの娘も泣いてきいてくれるかなつかしや肩も抱きたい語りもしたいどうせ一夜の夢ならさめるわかれ別れて旅ゆく身なら責めてくれるな忘れて
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14.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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6.十九の浮草
いつの日いつの日いつの日逢えるどうせ浮草
ながれの
娘なまじ逢わねば泣くまいものをつのる想いのせつなさ辛さこんどいつの日いつの日いつの日逢えるならすギターの音さえ悲し涙かくしてさよなら云ってまたもつまびく別れの唄よ
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9.十九の浮草
いつの日いつの日いつの日逢えるどうせ浮草
ながれの
娘なまじ逢わねば泣くまいものをつのる想いのせつなさ辛さこんどいつの日いつの日いつの日逢えるならすギターの音さえ悲し涙かくしてさよなら云ってまたもつまびく別れの唄よ
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
42
23.淡雪のワルツ
らすぐ消えてなごりはうすい露ばかり淡雪の
ながれの
葦よ風にふるえていつまですがた残すやら末枯れはてて茎ばかり淡雪のこぼれる径で君と別れてあきらめきれずふりむけば日暮れを知らす鐘ばか
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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5.都会交響楽
>作詞西条八十作曲佐々紅華わたしゃ芸者よ
ながれの
小舟(おぶね)ながれながれてあてない浮世櫂(かい)は三すじの糸と撥(ばち)糸と撥わたしゃデパートのマネキン娘昼の日なかをあの店(たな)ざらし顔で笑って腹で泣く腹で
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1.さすらいの恋唄
じゃなしいつか頼りの絃さえ切れて唄も泪の
ながれの
ギターどこか似ているあの娘も泣いてきいてくれるかなつかしや肩も抱きたい語りもしたいどうせ一夜の夢ならさめるわかれ別れて旅ゆく身なら責めてくれるな忘れて
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2.十九の浮草
いつの日いつの日いつの日逢えるどうせ浮草
ながれの
娘なまじ逢わねば泣くまいものをつのる想いのせつなさ辛さこんどいつの日いつの日いつの日逢えるならすギターの音さえ悲し涙かくしてさよなら云ってまたもつまびく別れの唄よ
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2.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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4.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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2.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空を見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く
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3.越後獅子の唄
わたしゃ孤児(みなしご)街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥(ばち)でぶたれて空見上げれば泣いているよな昼の月ところ変れど変らぬものは人の情の袖時雨ぬれて涙でおさらばさ
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2.故郷へ帰る
こる高原の駅にたたずみ北国の夕陽をあびた
ながれの
旅よ落葉舞う暗い町が目がしらに遠くうかぶいま帰る山のふるさと谷川の瀬音にしのぶあの日の夢よひとり待つ母はやさし老いの瞳になみだため
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12.越後獅子の唄
すふるさとのわたしゃ孤児街道ぐらしながれ
ながれの
越後獅子今日も今日とて親方さんに芸がまずいと叱られて撥でぶたれて空見あげれば泣いているよな昼の月うつや太鼓の音さえ悲し雁が啼く啼く城下町暮れて恋しい宿屋の灯遠く眺
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1.明日の運命(さだめ)
詞西條八十作曲服部良一夕焼け雲のかげ映す
ながれの
岸に語らえどむすぶすべなきふたつの心アア秋の上海うずら泣く乙女の胸紅染めてせつなき色の夕雲に君が心を優しく問えばアア雲はこたえず落葉降る仇(かたき)と知れどふるさ