【あのひ+は】【日韓】【歌詞】共有 500筆相關歌詞

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1 1.きらりら feat.山村隆太(flumpool) 野良樹きらりらわたしは恋したいのほほえんで泣いてみたい清らかな想いに祝杯を幸せ ... かな想いに祝杯を幸せはそうねわたしが決めるあきれちゃうほど大人でしたわたし ... ほど大人でしたわたしはもう誰かに甘えるのは難しいミッションですおとめごころ ... ョンですおとめごころは永遠なの？ご冗談をでもね踊れるなら優しく舞いたいきらめ

2 10.雨のステイションにさえもならなかったあのひと言を季節は運んでく時の彼方六月は蒼く煙ってなにもかもにじませている雨のステイション会える気がしていくつ人影見送 ... 腕の中今すぐにも六月は蒼く煙ってなにもかもにじませている雨のステイション会える気がしていくつ人影見

3 1.寒流いじ作曲小田純平海峡はるか光る星あれは帰らぬあのひとなのかそこからこの俺見えたなら深酒よせよと叱ってくれよ…寒流(かんりゅう ... いたい逢いたいも一度あのひとに想い出なんかくれるよりもっと一緒にいて欲しかった哀しい永訣(わかれ)の ... いたい逢いたいも一度あのひとにかもめよ心あるならば貸してくれるかおまえの翼もうすぐ咲く

4 8.明日はもう僕じゃない二ノ宮はぐ-不撓8.明日はもう僕じゃない作詞 YAMAAD作曲 YAMAAD零れ落ちた一滴 ... AAD零れ落ちた一滴は忘れないよ。明日目指した僕ら ... よ。明日目指した僕らはきっと見切れるパノラマも流れる足跡も軌跡だって信じて見えやしないって呟いたって ... 星霜嵐も顔上げて僕らは終わりがあると夢を見ていた変わらぬ景色も移る時間でも何かある ..

5 1.鵜の岬たちよどこにいるのかあのひとは噂だけでも届けてほしいひと目ひと目ひと目だけでも逢いたいの一人きり佇(たたず) ... てみても季節(とき)はいつしか無情に廻(めぐ)るあなた好みの口紅をつけて待ってるあれからずっとなにも ... てる鵜の岬波も寄せては返すのに戻らぬ理由(わけ)はそれがあなたの答えでしょうかきっと迎えに来るからと遠い約束

6 12.だりむくりても飽きなかったな'あのひ'の事も'いつか'起こるだろう事も止まらず話したな5時の鐘が別つまで ... な5時の鐘が別つまでは砂にかいた物語は均されてベロンベロンになってたいんだもうクサい台詞吐いて、泣いてよろけた足取り ... い？'砂に書いた物語は？'ボクだけじゃもう繋げないから一緒にしようベロンベロンなってたってもうクサい ... g何度だ

7 1.ルージュの伝言荒井由実作曲荒井由実あのひとのママに会うために今、ひとり列車に乗ったのたそがれせまる街並や車の流れ横 ... 流れ横目で追い越してあのひとはもう気づくころよバスルームにルージュの伝言浮気な恋を ... ジュの伝言浮気な恋をはやくあきらめないかぎり家には帰らない不安な気持ちを残したまま街 ... 気持ちを残したまま街は Ding-Dong遠ざ

8 1.悲しみよ歌になれことあんだ根拠なんかはないさけどロックバンドが言わなきゃ誰が言ってくれんだフェスティバルの音飲み屋の ... の喧騒そのどれからもはぐれひとり歌っているオーイエー！この叫び歌になれ打ち付ける雨の音が俺らの声をデ ... 消えない傷跡戻らないあのひとそれがなんだよ大丈夫だろ俺ら強いからオーイエー！この傷よ歌になれ踏みつけ ... つけた道の

9 15.Lovers Again 知らない顔にうつむくあのひとが部屋を出てからこの退屈な街に二度目の冬僕 ... 屈な街に二度目の冬僕はまだ想いの炎消せずにくすぶっているひとりで ... すぶっているひとりでは愛してる証さえ曖昧でせつないだけふたりで ... せつないだけふたりではやさしく見守ること続けられない...もう一度会いたいと願うの ... 一度会いたいと願うのは痛

10 3.おばこ巡礼歌陽が散ってひとり旅にはお似合いネ忘れようにも思いでばかりすべて枯れ果て旅にでたふわり、ゆらり…そっと ... 回り男鹿の波よお願いあのひとおばこナ

11 6.帰れないのさちゃいないあれから冬はいくつも過ぎたゆめもこなごなネオンに消えたあー罪な罪な男さ新宿・裏町グラスに揺 ... に揺れるふるさと雪国あのひと恋しこの愛いまも変わり ... しこの愛いまも変わりはしない春にかならず迎えに帰るあー罪な罪な男

12 11.さよならの理由【Live ver.】林哲司夕やみのブルーはひとはけのアイ・シャドー今までで一番きれいに見えるように ... きれいに見えるようにあのひとの浮気なあの恋後悔させるの Mon amour彼女のこと ... amour彼女のことはたずねないわさよならの理由ほかになくても Mon amour隣の席を立つときま ... 隣の席を立つときまではただひとりだけの恋人でいるわさよならの場面 ... いるわ

13 2.京都…発おかあちゃんわたしにはあのひと…あのひとだけ生まれ育った京都あとにするけどあとにするけど幸せになりますきっときっ ... 本当におかあちゃん今はもうあのひと…あのひとだけ愛を信じて京都あとにするけどあとにするけど幸せになりますきっときっと ... おかあちゃんわたしにはあのひと…あのひとだけ生まれ育った京都あ

14 2.だりむくりても飽きなかったな'あのひ'の事も'いつか'起こるだろう事も止まらず話したな5時の鐘が別つまで ... な5時の鐘が別つまでは砂にかいた物語は均されてベロンベロンになってたいんだもうクサい台詞吐いて、泣いてよろけた足取り ... い？'砂に書いた物語は？'ボクだけじゃもう繋げないから一緒にしようベロンベロンなってたってもうクサい ... g何度だ

15 9.檜舞台 )・月(つき)・花(はな)・夢(ゆめ)この舞台熱き師匠のその稽古(おしえ)胸に刻んで檜舞台ひと目惚れ ... 檜舞台ひと目惚れしたあのひとに心が揺れてまよい道雪・月・花・夢この舞台初心ふた文字正す襟やけに切な

16 10.わかちあうことの血になるもういちどあのひのようによろこびかなしみとおどろうなにもかもおきざりにしていこうてをつない ... いくらいだそれでもねはねがなくてもあさによわくてもびょうめいがなんだってあいしているんだよじゅんばん ... いくらいだそれでもねはねがなくてもあさによわくてもびょうめいがなんだってあいしているんだよほんと ... しているんだよ

17 1.Friday Night もういけないのにな頭はそう眠ったまま向かうは見飽きたあの場所馬鹿みたいに電車に揺られサボりたいこのままほらどこかに遊びに行 ... smiling時にはcrying crying crying Friday Night全てを解き放 ... S目が覚める午前7時あのひと時をもう一度馬鹿みたいに羽を伸ばして笑いたい気が済むまでこれからもまたず ... smiling時にはcrying crying crying Friday Night全て

18 8.Nana だちもできたこんにちはさようならくり返すくり返せるっていいことね懐かしいあの空いま見上げたこの空同じ ... いたりしたまぶしい空は広すぎて強くなりたかったこんにち ... なりたかったこんにちはさようならまた会えるまた会いたいな ... 会えるまた会いたいなあのひとに懐かしいあの空いま見上げたこの空あかね色どうしてかしら涙が出そう鏡

19 3.エルクンバンチェロいたから驚いたあいつは昔からずっと悪どい奴だったからツケが回ったんだろうな近所の子供たちに人気者だっ ... 供たちに人気者だったあのひょうきんなおじさんが最近 ... きんなおじさんが最近は鬱気味でもうずっと家に引きこもっているんだってあんなに明るかった人がなんか想像 ... ルクンバンチェロ人生は本当に悲劇さそして時としてあまりに

20 9.Mr.サマータイムマータイム忘れさせてあのひとのまなざし Mr.サマータイム失くした恋よみがえるせつない想いしのびよる ... 時のあやまち許されるはずもない愛した人はただただあなただけなの Mr.サマータイムあれ ... r.サマータイムあれは遠い夏の日の幻 Mr.サマータイム気まぐれから何もかも失くした私かけがえのない ... r.サマータイムあれは遠い夏の日の

21 2.僕らいつまでもゃした街を目指す僕らはいつまでも寝静まった、車内呼吸の音がするハイウェイ ... の音がするハイウェイはずっと続いてく今夜、酔っ払った飲みすぎたアルコールどこへ消えていくんだろうなん ... なんかきみのこと今日は思い出さなかった少しだけずるいあたしだ流れる団地を横目に季節の変わり目を感じて ... 好きでいられるだろうあのひとも、こ

22 3.青葉城恋唄わ)流れる岸辺想い出は帰らず早瀬踊(はやせおど)る光に揺れていた君の瞳(ひとみ)時 ... た君の瞳(ひとみ)時はめぐりまた夏が来てあの日と同じ流れの岸瀬音(せおと)ゆかしき杜(もり)の都(み ... もり)の都(みやこ)あのひとはもういない七夕(たなばた)の飾り ... 夕(たなばた)の飾りは揺れて想い出は帰らず夜空輝く星に願いをこめた君の囁(さ

23 2.うたかた犬よく会うよね君の家はこのへん？前へ前へ同じリズムで歩く止まらないで景色 ... 歩く止まらないで景色は流てくあなたが残した言葉たちカタチあるものみんなどこへ行ってしまうんだろうわた ... の中もう見えないそれはうたかた突き当たりを左ゆくと大きな樹こんにち ... くと大きな樹こんにちはと胸の中で挨拶いろんなことあなた ... 拶いろんな

24 2.観覧車増田惠子-向日葵はうつむかない2.観覧車作詞阿久悠作曲宇崎竜童冬空に駆け上る観覧 ... てついた風景が傾いてあのひとのめまいする横顔にいとしさがこみ上げて涙ぐむおたがいに不幸ならやりなお

25 1.オランダ坂に雨が降るでしたひと目逢いたいあのひとに馬鹿です心が欲しがるのここ ... す心が欲しがるのここは長崎想い出のオランダ坂に雨が降る傘をさしても濡れる面影涙が涙がじゃまをする二年 ... たひとひと目逢いたいあのひとに今さら呼んでも届かない異人屋敷もたそがれてオランダ坂に雨が降

26 1.イェイェ曲三島想平すれ違ったあのひとなんだかいい匂いだったふり返ったそのとき1秒半目が合ったそれだけそれだけ ... onightきっかけはいつもどこにあるのか分かんない準備なんかできない好きになっちゃった本気なんだ理 ... ！」「おかえり」ってあのひと夕飯の支度をしてる今日 ... 飯の支度をしてる今日はイタリア気分でジェノベーゼのパスタかな？後ろ

27 1.たびだちのとき-Bloom in my heart- ていったいまわたしにはこたえがすこしだけみえてきたじかんがおしえてくれたあったことのないあなたがわた ... てるねとおいあなたにはてがとどかないけどこんなにちかくにいる ... こんなにちかくにいるあのひとにはいくらさけんでもまったくつたわらないこのひろいせかいでわたし ... ひろいせかいでわたしはひとりおなじにんげんはひ

28 5.またね、フロアやけに眩しいのはあのひと重ねちゃうからやっと今になってわかったよ君が言わずにいた言葉あの日みたい ... たフリしてもう蝉の声は鈴の音に移ろいでそう、辿ってみるよ寂びた金木犀を夕暮れ残した空を忘れられないの ... た空を忘れられないのは「またね、」って君が言うからふっといなくなった君のね、こと ... くなった君のね、ことは(

29 5.ether 満ちる部屋うで会えたら'あいつはそんな想像の中で息をしていたことに気づくだろうただそこにある未来を背にしていつ ... から入る光が照らすのは行き場をなくした右手なんかさ、君がいないとだめだな花が枯れ壁が朽ちても巡る朝や ... 巡る朝や夜を想うならあのひともまた歌を書くだろう空いた右手で書き出す駆け出すなんかさ、君がいないと

30 2.風来ながれ唄びた日もあったもう俺はだめだと不器用で無愛想で不作法で無精者どうにかここまで生きてきた自分をほめてや ... ながれ唄世話になったあのひとへいつのことやら恩返しのどの渇きうるおしたあの一杯の水よひとの子の親に

31 2.女の意地ら二度と恋などしたくはないわ忘れられないあのひとだけど別れにゃならない女の意地なの二度と逢うまい別れた人に逢えば未練の泪 ... くまぶたにしみて女心ははかなく哀しい想い出すまい別れた人を女心 ... すまい別れた人を女心は頼りないのよ涙こらえて夜空を仰げばまたたく星がにじんでこぼれ

32 10.寒流みなれた男のさよならは冷めたいあの女(こ)にはすまないが親子三代の骨をうずめる納沙布 ... の骨をうずめる納沙布は納沙布は俺のゆりかごあのひとの長い髪をつつむ水色の角巻だきしめて別れたあの日からひとつずつ消したカレ ... レンダーの赤いインクは逢いたさの逢いたさの熱い炎よアザラシの群れが啼いて暮れる流氷の彼方に夕月がの

33 5.思秋期季節をひとり見送ってはらはら涙あふれる私十八無口だけれどあたたかい心を持った ... あたたかい心を持ったあのひとの別れの言葉抱きしめやがて十九に心ゆれる秋になって涙もろい私青春 ... なって涙もろい私青春はこわれもの愛しても傷つき青春 ... の愛しても傷つき青春は忘れもの過ぎてから気がつくふとしたことで ... がつくふとしたこと

34 1.知らなきゃ全然間違ってた現在地はつめたいa harsh world声出して立っても不安 ... 声出して立っても不安はピッとしたつまさきとうらはらのままでもっと近づきたいのに聞きたくない頑張れみたいな言葉割り切っていけみた ... らない知らないよ私には響かない重なってく消せない景色のかけら私の中に影を広げた壊れだしちゃいそうだ後 ... ラー立ち続けるよまた

35 2.北の恋酒場貴子作曲水森英夫あゝあのひとあゝ気になるここは馴染みの北酒場ちょっと好みの男(ひと)がいて今日もなんだか帰れないグラスで氷が ... スで氷が溶けだして外は粉雪盛り場通りエエエー灯がゆれるあゝ ... エエー灯がゆれるあゝあのひとあゝ気になる恋の予感の北酒場好きと言えないじれったい言って恥かくこともあ ... を揺らして風が吹く春は

36 2.中禅寺湖清瀬あき作曲水森英夫はかなき夢のなつかしく訪ね来たりし日光であの日の恋のなきがら ... あの日の恋のなきがらはそっと流そう湖にあなたの涙指先でそっとぬぐった中禅寺湖ひとりの旅の淋しさ ... 湖ひとりの旅の淋しさは知らぬわけではなかったが忘れはしないあのひとの姿清らな面影をあふれる紅葉浴びながら風も色づくいろ ... ながら

37 11.風の津和野り旅愛の迷いと傷あとは永遠に消えぬと知りながら時はめぐって短い秋がじきに来るよと鳥が哭く耳を澄ませば ... 鳥が哭く耳を澄ませばあのひとの声ははかないながれ雲遠いあの日のあの夏の忘れられない面影よそっとすすきをかみしめなが ... り旅愛の迷いと傷あとは永遠に消えぬと知りながら永遠に消えぬと知りなが

38 1.ついてないだってさ先週買った靴はずっと雨続きで履けてない気になってたコンビニの ... になってたコンビニのあのひとも最近じゃ見かけないし電動チャリのバッテリー切れてんの忘れてたよついてな ... 応援してるあのチームはなんだかんだで三連敗気になってたコンビニの ... になってたコンビニのあのひとが凄く楽しそうにさ阿保そうな女とふたり並んで歩

39 1.おけさ恋港おけさおけさと寄せては返す波よひと言便りはないか百の数ほど月日がたつにかえるあてない ... たつにかえるあてないあのひとよハァ佐渡はふたりの佐渡はふたりの恋港ひとめぼれですあのときあの夜(よ)踊りあかして裳裾(もすそ)がぬれ ... でねむれないハァ佐渡はふたりの佐渡はふたりの恋港荒磯四十九里(ありそしじゅくり)この離れ島

40 5.立待岬の岬に咲く浜茄子の花は紅(くれない)みれんの色よ夢を追いかけこの海越えたあなた恋しと背のびする待って ... おもいどうかつたえてあのひとに哭(な)いて哭いて哭きぬれて立待岬の石になっても悔い ... 岬の石になっても悔いは悔いはしませんひとすじのこの恋かけて待って待って待ちわびて立待岬の花になろうとあな

41 10.なごり歌て行ったまま帰らないあのひとを涕(な)いてうらんだ冬いくつとつぜん ... んだ冬いくつとつぜんあのひとの曲(うた)が深夜ラジオのむこうからようやく心にけりつけて嫁いでゆこうと ... の…いいのそれだけであのひとが曲を書きそれを私が唄う夢若かったあの頃 ... 唄う夢若かったあの頃は夢だけ喰(た)べて生きられたおまえの曲だよと肩を抱いて唄っ

42 11.めばり川人恨(うら)めばうらはららあのひと恋しと乳房(むね)が涕(な)く聞かないふりしてねえ…酒よむずがる未練の

43 10.オレンジブルー暇ないほど捧げた青春はあなたの一寸の勇気使えばなくなる少しずつさよならでもこれでよかったよ全て新築だ ... 今だけ動けないな東京は夢喰い獣100億の祈りをパクって美味しいのを食べるからこんなにも空っぽになるよ ... なにも空っぽになるよあのひかり戻らない拍手の海で溺れた栄光オレンジの時間に涙すがりつけるほどつまらな ... るほどつまらな

44 2.トンカラリンい朝ちょうど二十歳のあのひとは白い歯見せて出ていった下駄を投げたらトンカラリントンカラリン何度投げても裏ばか ... 都の東京でまぶしい夢は掴めたか下駄を投げたらトンカラリントンカラリン今日も気になる裏ばかり音沙汰が

45 2.音更の雪しんしん音更の雪肌があのひと恋しがるこころ埋もれるひとり宿すきま風吹く真夜中すぎ ... きま風吹く真夜中すぎは布団引き上げ隠す肩しんしんしんしん音更の雪ひとりぼっち ... 音更の雪ひとりぼっちは死にそうよおもい抱き寝の忘れ宿北の故郷(ふるさと)寒さがつづき春になっても薄

46 1.さんざんな朝もわからないしあなたは「簡単だ」と言うし白線の向こう側に誰かが待っていたならいいな落っこちそうきらめ ... しくしてくれたこと私はすぐに忘れてしまうからさきらめいたまま嫌いになりたいあんなに一緒にいたのにどう ... つ人になりたい」本当は思ってないのに遠ざかる夢の色をもう思い出せない値札を剥がすみたいに落としたメ ... る鏡の中ゆ

47 10.街角にてら整理のつかない想いはあまりしたくない何度目かなんて関係なくて曖昧で傷ついたひとをよく知っているけど ... 落ちることができるのは出逢ったひととだけでしょう？綺麗ならば上手くいった保証もないけれど本当の大切 ... ないけれど本当の大切はどうにも難しい愛したい、愛されたいと願う人ばかりどこまで行っても人と人ああ、愛 ... ああ、愛され

48 1.逢いたかったよいたかったよどうしたあのひとはこころ破れてかかえた傷の愚痴もわかるがもうよせよ時代変われど変わらぬもの ... 変われど変わらぬものはおれとおまえと空の月逢いたかったよ男の友情で語り明かそうあした ... で語り明かそうあしたは晴れる夢は見なけりゃ夢じゃな

49 1.Lovers Again 知らない顔にうつむくあのひとが部屋を出てからこの退屈な街に二度目の冬僕 ... 屈な街に二度目の冬僕はまだ想いの炎消せずにくすぶっているひとりで ... すぶっているひとりでは愛してる証さえ曖昧でせつないだけふたりで ... せつないだけふたりではやさしく見守ること続けられない...もう一度会いたいと願うの ... 一度会いたいと願うのは痛

50 1.HIKARI M私の知ってる神さまは人を指さしたりはしないの私の知ってるあのひとは過去は全部忘れてくれたのいつでもどこでも触れたい You can cry out N ... で見えない愛を繋ぐ手は全てを包むから Moonlight for You Moonlight for ... …私の知ってる神さまは人を見放したりはしないの私の知ってるあのひとは痛み愛そうとして走るの心を今すぐ繋

51 1.あなたがいる近くそばにいてくれたあのひと光があって空は繰り返して咲く花をまっすぐにつよく照らしてるあなたがいるこの胸のなか進むことを ... ゆくこの世界をあなたはなんていうかなあたりまえの日々が愛おしいと思えたらそこからつよくなれるから明日 ... つよくなれるから明日はくる響く世界に口遊んで歩いてゆけばいいね太陽が照らす道をあなたがいる

52 10.VITAMIN E・P・O となく疲れ顔をしてるあのひとがほおばるひとつぶの薬になりたいの心の中のやっかいごとに寝てもさめてもう ... うなされるそんな晩にはよく効く催眠術にだまされたと思って Papa Shuwa Dubi Dubi ... もかけこむ屋根の下には同じ未来が約束されているから Papa Shuwa Dubi Dubi Du

53 2.裸足の石畳いるのよ行かないで愛はなぜ旅立ちたがるのしあわせは背を向けるのアモールアモール裸足のまま追いかけるの昨夜(ゆうべ)の熱いくちづけ ... 船がでてゆくおねがいあのひとに告(つ)げて私は待ってるいつまでもひとはなぜ愛を欲しがるのつまずいて傷ついてもアモールアモール裸足のまま駆け降りるのひ ... まま駆け降りるのひとはなぜ愛を

54 10.1999 カ作曲塩塚モエカぼくはどうしたらいい？眠れない夜がきて窓の外が少しオレンジに変わる昨日見た映画で過ぎ ... 画で過ぎていった時代は僕のママやパパが子供の頃それ ... やパパが子供の頃それは世紀末のクリスマスイブ誰もが愛したこの街 ... ブ誰もが愛したこの街は知らない神様が変えてしまうっていう話ぼく ... しまうっていう話ぼくはど

55 4.ひかりの淵で〜in the Darkest Light〜全て失くしたんだね君はこの世界に取り残された孤独な宇宙みたい信じていたものが近過ぎて苦しいよねずっと ... よねずっと一緒だったはずが今はもう他人みたいでこれまで築いてきたもの ... れまで築いてきたものは何だったんだろう？あの日観た鮮やかな景色 ... の日観た鮮やかな景色は鮮やかなままなのに…それでも君 ... まなのに…それで

56 5.go on から go on僕らはいつか星になるのだから go on出会えた悦びを今ここに感じるのさちょっとした ... にある美しさだけを僕は信じるそれぞれの想いをぶつけ合いたとえ傷つけあってもお互いの気持ちに気づけたら ... るだからgo on君はいつだって君らしくいて、いいんだ。 go on変わらぬ想いでいつでも君をみてる ... だからgo on僕らはバラバラでこの星に生ま

57 2.Forever Sun feat.ワカツキユウスケ(ムノーノ＝モーぜス) Naotaka Ose Push(宵待) るでかどかわされてるあのひまわりもいつか枯れていくでもそんなこと気にも止めず君を求める夜と唇重ねる同 ... っと照らしてくれる君は太陽クサいけどそんな風に思う誰がどう見たって君 ... う誰がどう見たって君は君で恥ずかしいけど繋ぐ右手カッコつける僕涼しい顔パッと花開く青の朝顔 Fore ... まれたのよ理屈抜きでは定まらない(なぜなら)理由

58 9.生きたいがあります。あなたにはあなたには愛するひとはいますか。いつも隣りにあるものですか。遠く ... あるものですか。遠くはなれておもうひとですか。愛して愛されてあたたかな陽だまりの陰にそれでも満たされ ... のを感じるのです。僕は罪のようなものを感じるのです。何もしていないと言い聞かせても。誰も悪くないと目 ... 目を閉じようとも

59 24.レイニーマーメード細い雨の気配微睡む街は水の箱庭今だけひとりぼっちのまま優しい夢をたゆたうのキラキラ広がる水玉のベール ... h晴れ間にのぞく青があのひとを連れていく静かに見送るだけ目覚めかけの夢のなかでわたし ... けの夢のなかでわたしはまだマーメイド泣けない心の奥閉じ込めたオモイ達ゆらめく水の街を涙ごとたゆたうの ... ない虹のほとりわたしはま

60 2.初恋夜曲照幸作曲田尾将実初恋は清き流れの水のごといつも心に淀みを知らず風のまにまにひとり偲ばんあぁ ... まにひとり偲ばんあぁあのひとは今いずこしまい湯の母の黒髪洗い髪若き姿に重なるひとよ同じ旅路をいつか歩まんあぁ ... 路をいつか歩まんあぁあのひとも母なりて夕去りて返り来ぬ夢数知れず同じ道なし男と女同じ痛みにひとり祈ら ... みにひと

61 2.巴里の夜洸作曲原六朗水と情けは流れてゆれて末(すえ)はどこかで消えるものなのボンソワムッシュウも一度 ... ソワムッシュウも一度あのひとに逢えるなんてオウボワムッシュウ夢のようなお話ね旅の画家(えかき)のパイ ... ないのにゆれているのはボンソワムッシュウあきらめられなくて逢いたくてオウボワムッシュウやるせないため ... いきね巴里の夜も今夜

62 2.MAD TIME LOVE n't stop神話は止まんない MAD TIME LOVEこのままじゃ MOTTAINAI狂おしく ... ガッチャフィーリングあのひとのイミテイション？本当に？よく見てよ！違うでしょメガネかけパッションチ

63 3.Poupelle of Chimney Town ふたりなにがあってもはなれないよとちかったふかいふかいよるのなかたまにみうしなうけど ... たまにみうしなうけどあのひかわしたやくそくはけしていろあせないからまっくらやみのそのむこうがわでたしかになにかがいま ... たしかになにかがいまはじけるようにすがたをみせるゆめみてた ... たをみせるゆめみてたあのひからみつめてたこの

64 1.教室曲小森田実ひとしきりはげしい風が教室のガラスをたたく ... 教室のガラスをたたくあのひとの机にすわりさよならを唇にする突然ですが退学します二学期から ... 退学します二学期からはもう会えませんいらなくなったこの教科書に写真を入れて残しておくわ言いそびれまし ... が校庭を駆け足してるあのひとの弾んだ声を聞くこともふたたびないわ突

65 3.いつもそばにオレのとなりきっかけはオレの一目惚れ会いたい気持ち ... 目惚れ会いたい気持ちはひっこめられないから頭の中キミだけこの想い届いてくれキミまで初めて2人で会った ... にハマった時すべてのはじまりはあのひとときそれから連絡も増え話せば話すほど力をくれる好きなお酒や好きな食べ物い ... ようになれた本当これは大袈裟じゃなくて運

66 6.ボクのママてひどいよママボクにはいつもやさしいパパとママけんかばかりなぜするのボクがいるのに ... するのボクがいるのにあのひふたりきりになったときパパとママのどっちがすきかときかれてだまっていたらと ... えてあげるねほんとうはママだよひとりくらくてつめたいいえのなかいけないこどもだったよだからママ ... もだったよだからママあのひふた

67 4.女の意地ら二度と恋などしたくはないわ忘れられないあのひとだけど別れにゃならない女の意地なの二度と逢うまい別れた人に逢えば未練の泪 ... くまぶたにしみて女心ははかなく哀しい想い出すまい別れた人を女心 ... すまい別れた人を女心は頼りないのよ泪こらえて夜空を仰げばまたたく星がにじんでこぼれ

68 2.ルージュの伝言荒井由実作曲荒井由実あのひとのママに会うために今ひとり列車に乗ったのたそがれせまる街並みや車の流れ横 ... 流れ横目で追い越してあのひとはもう気づくころよバスルームにルージュの伝言浮気な恋を ... ジュの伝言浮気な恋をはやくあきらめないかぎり家には帰らない不安な気持ちを残したまま街 ... 気持ちを残したまま街はDing-Dong遠ざ

69 6.ルージュの伝言荒井由実作曲荒井由実あのひとのママに会うために今、ひとり列車に乗ったのたそがれせまる街並や車の流れ横 ... 流れ横目で追い越してあのひとはもう気づくころよバスルームにルージュの伝言浮気な恋を ... ジュの伝言浮気な恋をはやくあきらめないかぎり家には帰らない不安な気持を残したまま街 ... な気持を残したまま街はDING-DONG(ディン

70 1.なごり歌て行ったまま帰らないあのひとを涕(な)いてうらんだ冬いくつとつぜん ... んだ冬いくつとつぜんあのひとの曲(うた)が深夜ラジオのむこうからようやく心にけりつけて嫁いでゆこうと ... の…いいのそれだけであのひとが曲を書きそれを私が唄う夢若かったあの頃 ... 唄う夢若かったあの頃は夢だけ喰(た)べて生きられたおまえの曲だよと肩を抱いて唄っ

71 2.めばり川人恨(うら)めばうらはららあのひと恋しと乳房(むね)が涕(な)く聞かないふりしてねえ…酒よむずがる未練の

72 1.ブルースカイブルー阿久悠作曲馬飼野康二あのひとの指にからんでいたゴールドの指輪をひきぬきこのぼくとともに歩いてと無茶を ... などまるで感じないではげしさが愛と信じた立ちどまることも許さずに傷をつけたあの日ふり向けばあの時の目 ... 大人から頬を打たれたあのひとも遠く連れ去られ愛が消えたあの日少しだけ時が行きもう過去といえる恋の日々 ... 来たもう二

73 17.淡海節・箱枕滋賀県民謡歳(とし)は十九で源氏名(げんじな)おこう明けて二年の茶屋暮し故郷(くに)が恋しゅてヨイシ ... ョ鈴が鳴る鳴る惚れたあのひと北前船でヤンサノエ波涛千里の海を行く今日 ... 涛千里の海を行く今日はどこやらヨイショコショ佐渡か酒田か蝦夷の地

74 2.男のしぐれさにうろたえるこんなはずではなかったと見れば足下(あしもと)水たまり次のひとつがないままに酒にさだめをあず ... る明日の日を夢にみたあのひとを捨てた悲しみひきずって借りた傘さえ手に残し義理も情けも返せない一度歩け ... かたのこの世でも人生は咲いて散らせてひとめぐり酒が友でもいいじゃないかどこにいようと夢 ... いかどこにいよう

75 3.姉妹坂詞星野哲郎作曲船村徹あのひとが二人の前に現れなけりゃおしどり姉妹でいたものを恋 ... り姉妹でいたものを恋は無情ね道理も曲げて蜜を争う蝶二匹赤い花粉が乱れ舞う姉さんの持ってる物 ... う姉さんの持ってる物は何でも欲しい悲しい癖が治らない恋 ... 悲しい癖が治らない恋は魔物ねあんなにまでも甘え慕った姉さんを憎い女にしてしまう亡き母

76 22.あしたがすき子作曲渡辺岳夫あしたはどこからうまれてくるのわたし ... うまれてくるのわたしはあしたがあしたがすきすてきなことがありそうでわたし ... とがありそうでわたしはあしたがあしたがすきキラキラひかるかぜのむこうで ... ひかるかぜのむこうであのひとがわたしをわたしをよんでいるキャンディキャンディキャンディキャンディあし ... をゆめにみ

77 1.大阪しぐれオンがしみる北の新地はおもいでばかり雨もよう夢もぬれますあゝ大阪しぐれひとつやふたつじゃないのふるき ... つじゃないのふるきずは噂並木の堂島堂島すずめこんなわたしでいいならあげるなにもかも抱いてくださいあゝ ... しあわせそれともいまはふしあわせ酔ってあなたは曽根崎曽根崎あたりつくし足りないわたしが悪い ... 足りないわたしが

78 2.赤い月・ウサギ汚されたんです右手にはにんじん左手には手錠であたし殺されたんですあたし汚されたんです右手に ... 汚されたんです右手にはにんじん左手には手錠でまっかっかなドレスでギザギザの月の上踊るしかなかったんで踊るしかなかった ... だら体が溶けてぜんぶはなまるゴール前死んだら終わりなんだってあなたが手をひっぱってそうかなそれなら手

79 2.MAD TIME LOVE n't stop神話は止まんない MAD TIME LOVEこのままじゃ MOTTAINAI狂おしく ... ガッチャフィーリングあのひとのイミテイション？本当に？よく見てよ！違うでしょメガネかけパッションチ

80 3.ルージュの伝言荒井由実作曲荒井由実あのひとのママに会うために今ひとり列車に乗ったのたそがれせまる街並や車の流れ横目 ... 流れ横目で追い越してあのひとはもう気づくころよバスルームにルージュの伝言浮気な恋を ... ジュの伝言浮気な恋をはやくあきらめないかぎり家には帰らない不安な気持ちを残したまま街 ... 気持ちを残したまま街はDing-Dong遠ざ

81 7.大阪しぐれオンがしみる北の新地はおもいでばかり雨もよう夢もぬれますあゝ大阪しぐれひとつやふたつじゃないのふるき ... つじゃないのふるきずは噂並木の堂島堂島すずめこんなわたしでいいならあげるなにもかも抱いてくださいあゝ ... しあわせそれともいまは不しあわせ酔ってあなたは曽根崎曽根崎あたりつくし足りないわたしが悪い ... 足りないわたしが

82 3.ブルースカイブルーはやぶさ-酔わせて朝まで3.ブルースカイブルー作詞阿久悠作曲馬飼 ... 阿久悠作曲馬飼野康二あのひとの指にからんでいたゴールドの指輪をひきぬきこのぼくとともに歩いてと無茶を ... などまるで感じないではげしさが愛と信じた立ちどまることも許さずに傷をつけたあの日ふり向けばあの時の目 ... 大人から頬を打たれたあのひとも遠く連れ去

83 5.ブルースカイブルーなどまるで感じないではげしさが愛と信じた立ちどまることも許さずに傷をつけたあの日ふり向けばあの時の目 ... 大人から頬を打たれたあのひとも遠く連れ去られ愛が消えたあの日少しだけ時が行きもう過去といえる恋の日々 ... よ心を伝えてよ悲しみは余りにも大きい青空よ遠い人に伝えてさよならと青空よ心を伝えてよ悲しみ ... よ心を伝えてよ悲しみ(

84 1.すずらん食堂徳久広司すずらん食堂は踏切のそばでかんかん音聞くめし処おかみさん親父さんすこしお話いいかしら私 ... こしお話いいかしら私はじめて最果てあたりひとり旅するおんなですすずらん食堂に ... なですすずらん食堂にあのひとの面影(かげ)を探せばおどけて見え隠れおかみさん親父さんたしか一昨年(お ... 写真ですすずらん食堂はまごころが沁みる温

85 1.シアワセスパイス太この星の救世主報酬はビービーキュードキドキで大変身無問題ハイタッチやさしいキミですハイボールポーカ ... ーカーフェイス夜空にはユーエフオーなろうぜアミーゴスキップで初恋した ... ゴスキップで初恋したあのひとインダハウスやばいこれあれじゃんほっぺた ... れあれじゃんほっぺたは痛いぞ？届いてソーリーノーピクチャー心のなか焼き

86 1.彗星作曲小沢健二そして時は2020全力疾走してきたよね1995年冬 ... きたよね1995年冬は長くって寒くて心凍えそうだったよねだけど少年少女 ... たよねだけど少年少女は生まれ作曲して録音したりしてる僕の部屋にも届く今ここにあるこの暮らしこそが宇宙 ... そが宇宙だよと今も僕は思うよなんて奇跡なんだと自分の影法師を踏むように当たり前のことを空を

87 2.さいしょからずっときをもどすことば全部あのひとにつたえたいから泣きそうだよずっと想いすぎてだいすきとどけてだれか君のそ ... いてまたわたしの世界は立ちどまるあいたいよ片方の羽根ひざに抱いてのばした影ここでひとりさいしょから

88 7.流れながれて極楽にり求め辿り着いたここは夢の残りを飛ばす宙(そら)あの時 ... ばす宙(そら)あの時あのひと思い馳せて(華やぐ街の匂い誇らしい眼差し)あゝ融けてゆくのよ生きゆく者過 ... を許す空優しいだけでは癒されない(辛口もご希望で酸っぱいのもヘイ喜んで)あゝくすむくらいで生きゆく

89 1.女の桜島れる恋ですか女ごころは桜島火傷(やけど)しますよ本気でなけりゃねぇあなた暖簾の向こうに ... あなた暖簾の向こうにあのひとを待つのが癖になりました運命(さだめ)だとこの恋信じたいどこか影ある男

90 2.淡雪情話と作曲岡千秋いいの私はしあわせでしたお目にかかれただけでいい ... にかかれただけでいいはらりはらはら舞い落ちる白い淡雪浴びながら忍び傘して立ち尽くす運命(さだめ)かなしいひとの ... ゆ)かせてこのままではらりはらはらひそやかに燃える淡雪紅の色いっそ忘れてしまえたらにじむ涙のやるせなさめぐり逢 ... ばふたり命を結びた

91 7.窓の雨けどひとりでいることはぜんぜんへいきささみしくなったこと ... ささみしくなったことはないよみょうにやすらぐこころがすずむこのままずっとふっていればいいのにきみがき ... ていきていけばいいのあのひあんなことになるなんていまだにしんじられなく

92 10.タイムライン 5時の時報鳴り渡る空は真っ赤な夕暮れどきボール追いかけて遊ぶ子供たち見守る親たち自転車子犬木々平穏で ... どきタイムライン上にはあちこちの町のちがう空模様ピンクグレイ群青嬉しいタイミングに救われたりしてる陰 ... の果てパラレルに日々はつづくつづけるをつづけてゆく広がるこの空の下わたしもここにいるんだって思った家 ... 人も家路へむ

93 10.DEAR FRIENDS ot Popきょうもはれたねいっしょにあそぼうどこへいこうかおひさま ... こへいこうかおひさまはほらさんさんとてるはじまるあっというまにすぎちゃうねたのしいじかんそんなきせきをたいせつにしようこ ... どんでみつけてくれたあのひをおもいだすもうなかないよいつまでもよわむし ... よいつまでもよわむしはいやつよくなりたいまもりたいか

94 10.千客万来ンラッキーなんて嘘空は高く明るいさ眩しいがいまならばわかるんだ ... いまならばわかるんだあのひとの言葉の意味あてもなく飛び出して驚いたアンラッキーなんて嘘空 ... ンラッキーなんて嘘空は高く明るいさ眩しいがいまならばわかるんだ ... いまならばわかるんだあのひとの言葉の意味安楽浄土そんなのあるの？私のこと ... なのあるの？私のこ

95 2.菜の花恋唄と)離れたタイ釣り舟は大波(なみ)にのまれて戻らない菜の花の菜の花の咲く頃に祈ればきっと逢えますか両 ... 呼ぶような手縫い浴衣は通さぬままに桐のタンスで待っている菜の花の菜の花の咲く頃に夢でもいいの着てほし ... 徳利ならべて流行歌(はやりうた)猪口(ちょこ)で交わした過去( ... こ)で交わした過去(あのひ)の契り酒場の隅には名残り酒

96 1.北のウミネコ泣きたくて旅に出たのはいつかしらあれほど憎んだあなたの嘘を許せば未練な恋ごころ北のウミネコ翼のさきに ... のせて飛べあゝ…明日は波風荒れるのか霧笛・蕪島もやのなかいまさら旅先ひとりが寒いふたりになりたい日暮 ... ウミネコおまえの連れは寄りそう目もとが可愛いねあゝ…わたしせつないおんなですきっとみにくい顔してる手 ... 溜めて迎え

97 5.島のブルースむすめョ愛人(かな)はいまごろ起きてか寝てか淋しがらせる浜千鳥ョ南風( ... らせる浜千鳥ョ南風(はえ)のふく夜はねむられぬねむられぬョ夏のおどり ... むられぬョ夏のおどりは七日と七夜みんな知り候(しょ)る月の夜ョ名瀬の港の船がでる船がでるョ着せてみせ ... つむぎわすれられないあのひとにョなさけひとすじ島むすめ島むすめ

98 7.ひまわり'SUNWARD' 曲中島みゆきあの遠くはりめぐらせた妙な柵のそこかしこから今日も銃声 ... かしこから今日も銃声は鳴り響く夜明け前から目を覚まされた鳥たちが燃え立つように舞い上がるその音に驚か ... 前で呼ばれるときも花は香り続けるだろうたとえどんな名前の人の庭でも花 ... な名前の人の庭でも花は香り続けるだろう私の中の父の血と私の中の母の血とど

99 11.大阪しぐれオンがしみる北の新地は想い出ばかり雨もよう夢もぬれますああ大阪しぐれひとつやふたつじゃないのふるきず ... つじゃないのふるきずは噂並木の堂島堂島すずめこんなわたしでいいならあげるなにもかも抱いてくださいああ ... れしあわせそれとも今はふしあわせ酔ってあなたは曽根崎曽根崎あたりつくし足りないわたしが悪い ... 足りないわたしが

100 1.京の夜嵐三山敏比良八荒(ひらはっこう)の荒れ仕舞い京の夜嵐大寒小寒(おおさむこさむ)春が近いというのなら伝え ... うのなら伝えておくれあのひとに三月(みつき)と十日も三月(みつき)と十日も指折り待った若狭(わかさ) ... げばひと晩急げば朝にはつける加茂川沿いの赤い灯を京の夜嵐脅しちゃならぬしょせんこの世じゃ添えないと