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流浪忍道
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苦伝「鳥籠枯れすゝき」
Lyricist：松井洋平
Composer：AstroNoteS
耐え難きを耐え…その先のさらなる苦境へ！
煮れば食えると信じているのに
何時まで煮込んでも、割り箸のまま
お腹空いたら、野原へ行けば
食べれる野草があるんです！
どんなに
どんなに
ひもじい日々も
高楊枝天を指してるんだって！
足るを知ってるという
恵まれた者へと告げよう
足らぬの真髄を今…魅せる時！
逆境の逆の境遇を
感じたことの無い
ウチらだけが知っている
生きるということの
本当の尊さを教えよう！
お仕事してもドロンと消える
お金はまるで忍者のようです
宵越しという風に吹かれて
流れゆく金は素浪人
刃の
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探したけど
心しかありませんでした…ズコーッ！
成金を嗤う
恵まれた者へと告げよう
一銭もないけれど…気持ちわかる
手の届く夢を叶えてく、その日のために
忍んで頑張ってきた日々を称えるように
羨ましいと伝えよう…嗚呼、いいなぁ
貧しさに負けません！
世間にも負けなさんな
空腹はきっと、強くなれという声
忍の生き様
武士の道
一閃する魂
捨て去るべきものなど持ってない
足るを知ってるなら
恵んでも惜しくはないだろう
代償に振るうのは…この刃！
「明日を切り開く」例えじゃない
そのままの意味
だからこそ知っている
生きるということの
本当の輝きを教えよう！
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