Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > ヤなことそっとミュート > Westminster Chime > Westminster Chime

ヤなことそっとミュート



Lyrics
Album list

ヤなことそっとミュート

Westminster Chime

Lyricist:畠山凌雅
Composer:J. og・畠山凌雅

窓側後ろで眺めてた 校舎の影と
木々を梳く日差しがかたどる
僕らの今はやがて
風が吹いて 変わっていく

リノリウムの廊下と うたかたの春風
巡り会いは 別れを燃やす
小さな種火 風が吹けば 大きくなる

手を伸ばしては
手を落としては 重ねた
指先の触り 溶けた
何気ない顔で隣で笑えば
鐘の音 染まって
言葉にならない ひびきが

いつもどこかにあって
いつか振り返るんでしょう
その時には遅くて
そんな日々だからこそ

どんなメロディーだった?って
僕らは歌い合うから
Find more lyrics at ※ Mojim.com
終止線を越えて
響いては 止むこともなかった

誰もが知っていたって
秘密の音色がして

それぞれ遠くで変わったあと
ふとした拍子に 胸を打つよ

どんなメロディーだったって
僕らは思いだすから
終止線を越えて
響いては 止むこともないんだ

この旋律が 変わっていく僕たちを
(いつもどこかにあって)
(いつか振り返るんだ)
繋ぎ留めるんだよ
遠くなったって
(その時には遅くて)
さよならはない ずっと そう
(そんな日々だから)
いつまでも