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REOL( Reol band )



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Singer Intro

REOL( Reol band )

幽居のワルツ

Lyricist:Reol
Composer:Reol

飽きるほどにおなじさ
果てまで愛させてよ
かけがえない暮らしを
君としていたい

繰り返す春と夏
君と迎える新しい季節
洗いざらした服を纏った君が愛おしい

ラララ

欠けた茶碗いっぱいに
君の姿を映し出す

嗚呼、

神様仏様どうか彼女をこれ以上
僕から攫っていかないでください

初めましてお名前は?
どんな空がお好きなの?
庭先咲く ノウゼンカズラの色が綺麗ね

どこでお会いしたかしら
ごめんなさい 覚えていないの
なんだかあなたがとても悲しそうに見えるわ

暮れていく秋と冬
僕は味わう純潔の季節
横に笑う眼差しは妙に懐かしい

ラララ

満ちてそっと欺かれ
僕の姿を盗み出す

嗚呼、
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聞こえているのならばどうか
僕の中から君を奪ってしまわないで

喪失していく ついさっきもそう
穏やかだよ 麗し

飽きるほど繰り返そう
果てまで愛させてよ
かけがえない最後も
君と過ごしたい

何度でも春と夏
君が迎える新しい

暮れていく秋と冬
僕ら味わう純潔の季節

横に笑う眼差しはひどく愛おしい

ラララ

欠けた茶碗いっぱいに
満ちてそっと欺かれ
君の姿を映し出す
僕の姿を盗み出す

嗚呼、

神様仏様どうか彼女をこれ以上

嗚呼、

僕の中の君を

さぁ鮮やかにカデンツ
二人によく似合いのワルツを