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PALU



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PALU

100年時が過ぎても

作詞:PALU・かの香織
作曲:森たまき

懐かしい空を見てた
守り守られた日々
哀しいくらい晴れた光へ
君とずっと走っていた

背中に耳あてたら
永遠の音がした
変わらずにいて このままでいて
涙こらえてつぶやいた
夢が瞬く希望に届くように

君の虹はきっとある
傷ついた その数だけ輝く
記憶なんか失くしても
君がわかるよ
100年時が過ぎても

翼が折れてしまう
消えてしまいそうな時は
星降る夜に どうか隣で
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できるはずと囁いて
明日になったら新しくなるように

夜明け それはきっとある
闇の中 今は何もないけど
琥珀色の思い出は
眩しさのまま
100年時が過ぎても

罪と罰
吹き荒れる 大地
このまま一人でどうすればいい?
終わりのない鐘は鳴り響き
願う蜘蛛の糸
またいつか 会いたい

沈む夕陽 照らす道
今わかる 愛されていたことが
その笑顔は風の中
忘れはしない
100年時が過ぎても