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Uru



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鈍色の日

作詞:Uru
作曲:川口大輔

ゆらゆら ゆらゆら 風に揺られてる
ゆらゆら ゆらゆら 風に靡かせている
つらつら つらつら 糸に引かれてく
つらつら つらつら 糸を引いてく

いつかは辿り着ける日を 心に描きながら
鈍色巻く 明日に怯えては 立ち止まる

生きてく力の弱さを 初めて知った時に
「それでも信じて歩む」
その意味が やっとわかった

ひらひら ひらひら 薄く照らされる
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ひらひら ひらひら 薄く仰いでる

生きてく力の弱さを 初めて知った時に
「それでも信じて歩む」
その意味が やっとわかった

凛と 魅せている 窓に誇る造花が
空に背を伸ばして 光を浴びている

確かなものを求めては 傷つき 破れながら
それでも また 立ち上がる 例えどんなに醜くても

生きてく力の強さを 心に願った時
弱さを纏った自分も 許すことができた気がした