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ぞんび



歌詞
專輯列表

ぞんび

餞の唄

作詞:青井ミドリ
作曲:青井ミドリ

溶けて 消え去ってく
僕は遠い過去の夢の中

初夏の風がさらう 届く夏の訃報さえも
焼けたアスファルトを濡らす 一雫の愛しさが

瞳(め)を閉じて いま夜空の下
僕は ぎゅっと ぎゅっと
流れ星に願った
果てなく 無限に広がる
この星空(そら)に届くように唄をうたって

夢の終わりは酷く 残酷なシナリオ
生きる それすらも嫌になって
時は無情に過ぎる 夏も終わりだね
願い一つ叶うなら 「会いたい、君に」

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夏の夜風が舞う 光る街灯の下で
冷めたアスファルトを濡らす 一雫の哀しみが

瞳を閉じて いま夜空の下
僕は ぎゅっと ぎゅっと
流れ星に願った
果てなく 無限に広がる
この星空に届くように唄をうたって

夢の終わりは酷く 残酷なシナリオ
生きる それすらも嫌になって
時は無情に過ぎる 夏も終わりだね
願い一つ叶うなら 「会いたい、君に」

繋いだ手 握り締め
ずっと ずっと 涙こらえてた
いつか夢の中で 会えたなら
二人同じ歩幅で 歩いて行こう