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吉田真里子



歌詞
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吉田真里子

ガラスの小びん

作詞:吉田真里子
作曲:吉田真里子

大きくなったら何になる? 夢を書いた紙を
小さなガラスびんつめこんで校庭に隠してた
それは私が7つの頃 何も悩みない頃

レンゲの絨毯に寝そべって青く広いキャンバス
心を描いてたクレヨンは無数の色を持ってた
紅く西の色付いて 届く夕げの匂い

あんなに純粋に夢は語れはしないけど
今もあの日の少女がいるの この胸の片隅に

一番大切なことだけは声にならなかった
水色のノートにしたためた想いは宝物
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少し滲んでしまったのは 涙落としたせいよ

それでも私はこれからも諦めないわ
いくかすべてを振り返る日に悔やむのは悲しいわ

誰にもひとつのかけがえのない道がある
生まれる前からの約束が叫んでる“負けないで”
WOO

あんなに純粋に夢は語れはしないけど
今のあの日の少女がいるの この胸の片隅に

それでも私はこれからも諦めないわ
今もあの日の少女がいるの この胸の片隅に