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ヒグチアイ



歌詞
專輯列表

ヒグチアイ

ラジオ体操

作詞:ヒグチアイ
作曲:ヒグチアイ

コンビニの店員がちょっとやな感じで
その日一日ブルーになったり
そんなときに限って歯磨き粉
切れてるの忘れてたり

なにもかもいやになって限界まで走って
たどり着いた場所はよく知っていた
一人のちからで行けるとこ
初めから地図に書いてあった

まけたくない、で突き進めるほど
甘くはないけど
まけたくない、がなくなったぼくに
一体なにができるだろう

今日を生きることが
明日につながるから
なにも残せなくていい
ただ基礎は忘れるなよ
ラジオ体操みたい
きただけでもらえるハンコ
生きただけでもらえるハンコ
よくがんばりましたって押してほしいよ

錆びたカッターでちょっと指を切ったときに
そっと絆創膏を 巻いてくれた
優しさ、より痛みの方が
胸にしつこく残るもんだな

誰かよりぼくは不幸なんじゃないかって
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
比べて幸せでも信じなくて
手を伸ばすより手で包む方が
ずっと力がいるってことだ

追い風がきみを進ませて
向かい風が支えてる
いつだって真ん中 きみがいる
だから1人じゃないんだよ

今日を生きることが
明日につながるから
眠れず朝を迎えていい
ただ夢は忘れるなよ
ラジオ体操みたい
きただけでもらえるハンコ
生きただけでもらえるハンコ
よくがんばりましたって押してほしいよ

まけたくない、帰り道ぽつり
こぼれたのは愚痴か
それとも決意のうたなのか
まだ答えはでないけど

今日を生きることが
明日につながるから
なにも残せなくていい
ただ基礎は忘れるなよ
ラジオ体操みたい
きただけでもらえるハンコ
生きただけでもらえるハンコ
よくがんばりましたって押してあげるよ