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Goodbye holiday



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Goodbye holiday

ガソリンの虹

作詞:児玉一真
作曲:児玉一真

さっきまでの雨は止んで
子供らがはしゃぎながらかけて行く
雲の隙間から零れた陽射しが眩しくて
僕は俯いていた

歳重ねるほど
顔にも心にも皺が増えたみたいだ
人の目ばかり気になって
何もかもが面倒になっていた

週末の飲み会も
あの子と交わした約束も

心の拠り所を求めても
何処にも見つからなくて
ひとり不安で
携帯とにらめっこ
SNS漁っては
余計に落ち込んだりしてる

偶然 久しぶりに会った友人に
「負のオーラが出てるよ」なんて言われて
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
「最近ちょっと忙しくて」なんて誤魔化して
こそこそとその場を後にした

僕は自分で思っていたより
弱い人間だったんだって
なんか惨めでさ
情け無いよな
もう上手く笑えなくて

晴れた空にかかる虹のように
美しく生きて行けやしなくて
水たまりで漂う
虹色のガソリンのようさ
たとえ まがい物と言われても
ありのままでいたいよ

僕は僕と生きて行く

さっきまでの雨は止んで
子供らがはしゃぎながらかけて行く
雲の隙間から零れた陽射しに手をかざして
まだ歩けそうだ