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泉まくら



歌詞
專輯列表

泉まくら

P.S.

作詞:泉まくら
作曲:泉まくら

いつまでだって苛立ってられるよな最悪な日
癖みたいにコンビニ 小銭入れ鳴らし
雨上がり いつもの道
まだ濡れたまま
水溜りに輪っか 落ちる粒
君が笑ったあの日のこと
街路樹の色変わる頃
いつの間に閉まった駄菓子屋
伸びっぱなしの前髪や
くぐる歩道橋の影は
ひかりを分からなくするだけ
このまま自転車飛ばして部屋に着いたら
上がった息のまま 君に手紙を書くよ

君が居ること
そのものが私には希望
説明できないのに
ひとつももどかしくないの

悔しいことなら沢山
平気じゃない自分にがっかりしたり
散々当り散らしたらまたダサくなるひとつ
人間なんてすげー弱いから
分かってる ほっとけば退化
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だけど変わるなら進化じゃなきゃ嫌だから私はやるよ
だってさ 言葉にしてもキリがない
そんなのウソと思わない?

あくびの先に涙が出たら
ゆるそう、そのまま泣いちゃうことも
いつもこうじゃないって分かってる
それも一つの強さだろう

君が居ること
そのものが私には希望
理由なんてないのに
一度も疑うことないの

あっけなくほどけた
躊躇った時間も走ればよかった
あの頃まだ君に出会うなんて知らなかったから
いつももがいていた もがいていたよ
君になら笑われてもいいから
今話すけど

君が居ること
そのものが私には希望
説明できないのに
ひとつももどかしくないの