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和楽器バンド



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流星

作詞:町屋
作曲:町屋

僕等は歩いて来た
一歩でも良いって
時々さ、後ろをさ 振り返って
本当は泣いてたんだ
だけど笑ったんだ
何時だって、僕だって 君だって

いつかまた会える日まで
胸に残しておこう
分かれ道の先 忘れない様に

流星が降ったあの日の夜空
命さえ枯れた世界で
この時間の中に僕等出逢えた奇跡
無限に広がる空の彼方で
またいつか会える
届かぬ祈りなど無い

目を閉じ感じたんだ
風や樹々の息吹を
山を越え、谷を越え 海の果て
それらはひとつひとつ
命が宿っている
大切な温もりを抱き締めて
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誰しもが探し求める
光の輪郭に触れられたならば
時は走り出す

流星が降ったあの日の夜空
まだ胸が少し痛くて
この手で救える未来があるのなら
無限に広がる空の彼方に
手を伸ばし叫ぶ
愛しき世界を守りたい

いつかまた会える日まで
君を想っていよう
分かれ道の先 繋がる時まで

流星が降ったあの日の夜空
幾つもの時間を超えて
走ったり、転んだり 君と過ごした軌跡
無限に広がる永遠の宇宙で
何度でも会える
届かぬ祈りなど無い

届かぬ祈りなど無い