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QOOLAND



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反吐と悪口

作詞:平井拓郎
作曲:平井拓郎

立派に生きていたい人が いっぱい居るこの街は
悪口が必要だと それを浴びながらも悟る
書けば書かれることに ただ勝てば叩かれるように
教室が大嫌いで 千切り捨てて刺したかっただけ

毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう
「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの
それなりに反吐が出るでしょう
獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった
吐く反吐も悪くないでしょう

世界は一つなどではない ただ彼は一人か?そうではない
「心が病んでどうも苦しい」 耳が腐ってもう落ちる
痛いのは俺もそうです 故に倒れないため走るんです
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錯綜し心は鳴る いざ目に映る人のため

毒や悪が必要だと歌詞にも反吐が出るでしょう
「いつか終わる」じゃあお前が浴びるの
それなりに反吐が出るでしょう
獰猛な人をどう思う 電脳の人をどう思う 照明が落ちて黙りこくった
吐く反吐も悪くないでしょう

もう一度教室も千切る 在校生ごと引き千切る
刺したい人ばかりでもないがつけない嘘もあるでしょう
「錯綜して心は鳴る」書いたはいいが何になる
大した事は歌えはしないが 俺と誰かに灯るなら

実家に帰省して寄生している彼からの悪口が届く
俺もまた心を病み 隣人の耳を落とすだけ