魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 焚吐 > スケープゴート > 彼方の明日

焚吐



歌詞
專輯列表

焚吐

彼方の明日

作詞:焚吐
作曲:焚吐

ねえ覚えている? 初めて出会った日のこと 陽射しの暖かさだとか
ねえ忘れないで どんなに些細なことでも
分かち合いつつ繋がっていたいんだ

離れ離れというきっかけなど それほど大切なものではないけど
尊い日々の延長線上で

宛てがった鼻筋の感触が今
背中合わせのむず痒さが今
長い時の中できっと
きっと僕らを強くしているよ
ありふれた出来事に紛れたっていいよ
無理矢理特別にしなくたっていいよ
使い古しなんかじゃない 僕らだけの記念日になるよ
またね 「明日会おう」って言ってすぐまた会えるよ
少なからず そう 明日会えるよ

生憎の雨に託けそっぽを向かないで 今日という日だって偶然なのに
物憂げな顔でしゃがんだ君につられて 咲き損ねた花が滲んでいく

徐々に大きくなる理想像には 絶対辿り着く保障もないけど
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
遠い未来の靄の中で

振り返ればそこかしこ穴だらけの記憶で
寂しがるほどには失うものもなくて
なのに泣けてきちゃうのは
どうしてだろう?不思議な日だね
ありふれた言葉だけ並べたっていいよ
無理矢理特別にしなくたっていいよ
使い古しなんかじゃない 僕らだけの毎日だったよ
またね 「今度会おう」って言って会わないでおこうよ
口約束の待ち合わせのように

宛てがった鼻筋の感触が今
背中合わせのむず痒さが今
軽い風に吹かれては
一層きれいに棚引いているよ
ありふれた言葉でも確かにここにあるの
背伸びなどしなくとも見える場所にあるの
使い古しなんかじゃない 僕らだけの記念日が今日も
またね 「いつか会おう」って言ってすぐまた会えるよ
遥か彼方の明日会えるよ