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焚吐



歌詞
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焚吐

てっぺん底辺

作詞:焚吐
作曲:焚吐

さあ?何度目の試練だ? 仕組まれたような凹凸を掻い潜っていこう
まあ随分慣れっこかな? 仕組まれたようにここまで上手くやってきたよ

言葉とは裏腹な 超人級のがんばりが今日流行っているそうで
それならば手を叩かなくても 立ち上がれるや

てっぺん立って息を切らしたって 終わらない
透明な螺旋階段を登って 酔って急上昇
安堵したって空を仰いだって 分からない
ハリボテのいわし雲ぶら下がった 掌の上
死にかけの心がニコニコと ほくそ笑んでいるや
騙されて行こう そうてっぺんまで

さあ?何枚目の仮面だ? 塗り替えすぎて元の顔が分からないが
まあそのうち慣れんのかな? 慣れて欲しくないなこんな無様な姿には

世の需要に忠実な つまらない人生が自分に訪れそうで
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募らせた高慢が歩みを 余計速めていく

先陣切って象牙を吹いたって 意味はない
雑味をこれでもかと貪った 迷走状態
安堵したって空を仰いだって 分からない
ツギハギの化け物が出来上がった 作業台の上
愛着が湧いてきてゴミすらも 手放せなくなるや
割り切って行こう そう底辺まで

てっぺん立って息を切らしたって 終わらない
透明な螺旋階段を登って 酔って急上昇
安堵したって空を仰いだって 分からない
ハリボテのいわし雲ぶら下がった 掌の上
死にかけの心がニコニコと ほくそ笑んでいるや
騙されて行こう そうてっぺんまで
ああでもないやこうでもないのわがままを どこまで許せばいい?
返信ちょうだいよ てっぺん着く前に