魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > Gero > ZERO > モノクローム

Gero



歌詞
專輯列表

Gero

モノクローム

作詞:鈴木ぷよ
作曲:鈴木ぷよ

不安がったあなたが
今もなんだか頭に残って
だからそっと呟く
「僕も僕が嫌いだよ」って

だからいっそ世界が
白紙だったら全てが楽って
殴り描いたレールを
ビリビリに破り捨てた

気づいてるよ
前からここに居ると

振るったナイフが空を切って僕を刺して
尖った心が泣き出した
それでも笑って
今笑顔でいれる自分を
もっとずっと嫌いでいさせて

つまり、ようはそれほど
都合ばっかにいかないっていうの
今はちょっとわかるよ
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
だからこそ苦しいんだ

俯いて
アルコールを流し込んだ

プラットの隅に虹色の一輪の花
地面を破って咲いていた
こんなに荒んだ
モノクロームな世界のサイハテ
生まれ生きる力を見たよ

歯車を紡ぐのは自分であること
生きる意味なんてそれからでいい

詰まった言葉に
妙にフッと嫌気がさして
尖った心に突き刺した

空っぽの部屋でまた明後日の夢を見る
止まった時間を背にして
それでも続く突き付けられた僕への使命へ
今日が、また彩り始めた