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HKT48



歌詞
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HKT48

僕の想いがいつか虹になるまで

さくらはなみく(HKT48)

作詞:秋元康
作曲:木下めろん

太陽が一直線に真上まで来たら
制服の上着を脱いで集合だ

校庭に ホース引っ張り出して
勢いよく 水を撒き散らそう
くるくる回って飛沫(しぶき)が飛ぶ
日差しの中

僕の想いがいつか虹になるまで
こうしていたいよ
生産性ないこんなバカバカしい時間が
続けばいいのに…
びしょびしょになって笑って
君と走るこの空の下
キラキラと輝いている
青春の日々よ
こんな恋もいいんじゃないか?

あの雲が地平線をゆっくり目指して
流れていったら やがて解散だ

放課後のチャイム 鳴り響くまで
飽きもせず 水を掛け合ったね
ワーワー逃げたり追いかけたり
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久しぶりだ

僕の想いがいつか虹になるまで
帰りたくないよ
将来性ないダメなクラスの仲間たちと
君がいればいい
汗だらけになって過ごした
この一瞬の瑞々(みずみず)しさを
いつの日か思い出すのか?
若いこの季節を…

グラウンドの上に
水たまりができて
空の動きを映している
もう少し(もう少し)
あと少し(あと少し)
虹を待ちたい

僕の想いがいつか虹になるまで
こうしていたいよ
生産性ないこんなバカバカしい時間が
続けばいいのに…
びしょびしょになって笑って
君と走るこの空の下
キラキラと輝いている
青春の日々よ
こんな恋もいいんじゃないか?