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伊達孝時



歌詞
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伊達孝時

18年目の夜

作詞:伊達晃二
作曲:伊達晃二

いつの時代がよかったなんて
俺には何も知りませんが
いつの日にか薄汚れた瞳の俺が
そこに立っていました
夢を見れば現実を叩かれました
現実を見たら歩けなくなりました
誰かを愛せば傷つきました
誰かを愛せば不安になりました

巡りに巡ったそんな日々でした
今日が俺の最後の17の夜です

命ある限り 俺は唄を唄い続けたい
男である限り 誰かを守って生きて行きたい
夢がある限り 俺はどこまでも走り続けたい
愛がある限り 誰かを愛して生きて行きたい

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弱さを語ればつけあがられました
強さを語れば虚しくなりました
腹を割り語り合えた友達にも
疑いながら聞いている俺がいました
もう何もかもが信じられませんでした
何もかもが偽りに見えました
だけどそんなとき助けてくれたのも 人間でした

巡りに巡ったそんな日々でした
明日こんな俺も18になります

命ある限り 俺は唄を唄い続けたい
男である限り 誰かを守って生きて行きたい
夢がある限り 俺はどこまでも走り続けたい
愛がある限り 誰かを愛して生きて行きたい

命ある限り 男である限り
夢がある限り 愛がある限り