魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > SA > GRACE UNDER PRESSURE > 吠えたい雨

SA



歌詞
專輯列表

SA

吠えたい雨

作詞:TAISEI
作曲:TAISEI

なつかしい季節の場面は ゆっくりと色褪せていった
何度手を伸ばし掴もうとするけど離れてゆくんだ
「行かんといて」叫んでも 遠くあの人は手を振って
消えた 消えた

周回遅れのランナーは孤立無援の中走っている
みじめな奴だと思うかい 彼は誇りのためやめないさ
笑い声と落胆の声は聞こえてたさ それでも
走る 走る

いくつも夜を越えて いくつも涙を越えて
誰もが時にはグッと悔しさの中 ふるえるほどに吠えたいんだ

どしゃ降りの中つっ立って それでもコブシを握って
おまえはひとり立っている 空を睨みつけ立っている
誰かの声がしたのさ 彼方の空から聴こえた
確かに知ってる声だった たまらなく会いたくなった
今日も立ち続けてるのさ 吠えたい雨の中で

もういよいよダメかなと呟く 夕暮れの甲州街道で
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
落ちる夕陽の美しさに はじめて帰ろうと思った
このまま終われるかよ 胸に言うしかなかったさ
やれる まだやれる

いくつも夜を越えて いくつも涙を越えて
誰もが時にはじっとさびしさの中 ちぎれるほどに吠えたいんだ

どしゃ降りの中つっ立って それでもコブシを握って
おまえはひとり立っている 空を睨みつけ立っている
誰かの声がしたのさ 彼方の空から聴こえた
確かに知ってる声だった たまらなく会いたくなった
明日を待ち続けてるのさ 吠えたい雨の中で

どこかで誰かが待ってる あいつがきっと待っている
憎しみの歌は欲しくない 背中を押す歌が欲しい

どしゃ降りの中つっ立って それでもコブシを握って
おまえはひとり立っている 空を睨みつけ立っている
誰かの声がしたのさ 彼方の空から聴こえた
確かに知ってる声だった たまらなく会いたくなった
今日も立ち続けてるのさ 吠えたい雨の中で