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LADYBUG



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LADYBUG

夜行列車

作詞:成田喜秋・笹川厚
作曲:成田喜秋・赤嶺裕樹

列車に飛び乗って 身体になじんだ
バッグを横に置き 窓の外を眺める
改札口まで僕を見送る 家族や友達の姿が霞んでゆく

そりゃ一人だと不安だし 弱音も吐くだろう
でも後悔してる なんて言わない
星空を見ながら そうつぶやいた

夢と希望を乗せた 夜行列車が今
この街を遠ざける ゆれる僕を乗せて
この月明かりの様に 暗やみ照らし進んで行くんだ
描いた未来は きっとその先にあるから

明るい陽射しで ふと目を開けたら
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
窓に映しだされた景色に驚いた
小さく儚い一粒の雪が
集まって創りだした壮大なこの銀世界

でも少しずつ進む度 景色が変わって行く
そう ここからはもう迷わない 雪景色が遠ざかり 列車は走る

吹き荒れる風に流されたり 人ごみに夢を置いてきたり
自分で自分を見失う様な 僕には ならないって誓う

夢と希望を乗せた 夜行列車が今
新しいこの街に 僕を運んでくれた
ここからはこの足で ひとつずつ登り詰めるんだ
描いた未来は 僕の色に染めるんだ