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和久井映見



歌詞
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和久井映見

さわがしい情熱

作詞:戸沢暢美
作曲:亀井登志夫

窓際で
爪をかんでる
必ず 来るはずのひとが来ない

待つ夜ごとに
深まる愛を
なだめに来るはずのひとが来ない

誰かの部屋はどんな
感じですか

いとしさを燃やして
ワインを冷やして
せつなく つらく
時が過ぎる
今が閉じる

抱きしめていて
欲しい 夜には
どうして いるはずのひとがいない

待たれるよりも
待ちたいけれど
今夜も来るはずのひとが来ない
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自分をいじめながら
愛は迷う

小説を開いて
電話を気にして
ソファにしずむ
花が笑う

傷つけてくれたら
私はあなたの
優しいキスを
こばむかしら
いいえ いいえ

いとしさ燃やして
ワインを冷やして
オヤスミ 私
彼はこない

傷つけてくれたら
私はあなたの
優しいキスを
こばむかしら
いいえ いいえ