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友部正人



歌詞
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友部正人

私の踊り子

お前はいつもそこにいたね。
いつもの赤いワンピース
まるで裾に火が付いたみたいで
私のどんな歌でもお前は合わせて体をゆする
私の歌が激しくなれば
お前の流れも速くなる
いつの間にか私と暮らしていた
うつむき 異国の娘

踊るときの赤いワンピースは
私が幻に着せた仮の衣装
ある時娘がおどっていると
ほかの人たちもたちあがりあどりだした
私にしかみえないはずのまぼろしを
みんなで共有したよるだった。

わたしのたいせつな踊り子よ
もしもわたしがたった一人で
歌いながら遠くに行こうとしたら
この手を取って引きとめてくれ


北の町にある小さな店で
お前に初めてダンスを申し込む
足の踏み場もない場所で
初めてお前の手を取った
あんなに二人で一緒にいたのに
わたしのあたまには、お前の顔がない
代りに、ふたりでさまよった
深い森があるだけだ

壁の向こうの10000キロ以上に
踏みとどまれば、価値がある。
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お前がいつまでもそこにいて
私の歌で踊ってくれたら

今宵あつまりの皆さんに
わたしの踊り子を紹介しましょう。
ジーナ・ロロブリジーダも真っ青
すらりとした異国の娘

わたしのたいせつな踊り子よ
もしもわたしがたった一人で
歌いながら遠くに行こうとしたら
この手を取って引きとめてくれ

ある時 私が歌っていたら
お前は床に腰かけていた
いままで見覚えのなっかたその顔が
見覚えのある顔になっていた。
あれからお前は踊らない
あれからお前は踊らない
私といつも一緒にいるけど
あれからお前は踊らない

わたしのたいせつな踊り子よ
もしもわたしがたった一人で
歌いながら遠くに行こうとしたら
この手を取って引きとめてくれ

わたしのたいせつな踊り子よ
もしもわたしがたった一人で
歌いながら遠くに行こうとしたら
この手を取って引きとめてくれ