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山崎亜弥子
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臆病な唇
作詞：並河祥太
作曲：山口美央子
恋に落ちる寸前なの やさしさに戸惑ってる
傷ついたり 傷つけたり わかってるけど 怖くて
臆病な唇が 邪魔をしてる
恋 何度目でも わからないものだから
星座(ほし)の声も あてにならなくて
ただ信じるだけ 友達より あなたを
きっと 悲しみも 愛してくれると
Yes, と言えばいいのに 唇が ふるえてる
あふれる気持ち どうか 受けとめて
恋に落ちる瞬間には その胸に もたれていい
素顔のまま 見つめあえる 真っすぐな瞳だけで
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涙が消えるまで 放さないで
ねえ 聞こえるでしょ この胸の 鼓動が
忘れかけていた 温もりが戻る
一番早く あなたに 巡り会いたかったと
泣いてる心 強く 抱きしめて
恋に落ちる瞬間には その胸に もたれていい
素顔のまま 見つめあえる 真っすぐな瞳だけで
涙が消えるまで 放さないで
恋に落ちる その時には 約束をかわさないで
未来よりも 今がすべて そうでなきゃ 始まらない
臆病な唇に ふれてください……
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